日本植物学の父 牧野富太郎―「好き」を追い続けたぼくの話(角川つばさ文庫) [新書]

日本植物学の父 牧野富太郎―「好き」を追い続けたぼくの話(角川つばさ文庫) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  「この花はなんだろう？」「名前はあるのかな？」ぼく、富太郎は、野山で植物を観察するのが大好き！小学校にも通いはじめたけど、本当につまらない。もっともっと大好きな植物のことを知りたい。日本中を調べて、まだ知られていない植物を発見したい！そんな気持ちを応援してくれるおばあさまのおかげで、２年で学校をやめ、東京で植物の研究をはじめた。でも、お金のことや、研究場所。問題は山積みで…！「日本植物学の父」「世界のマキノ」とよばれることになる少年の人生は大発見＆大事件の連続！？おどろきの実話。小学中級から。

• 目次

  序章　　ぼくが天皇陛下とお話を？
  第１章　故郷、土佐での日々
  第２章　東京へ行こう！
  第３章　植物学者への道
  第４章　びんぼうとのたたかい
  第５章　すえのおくりもの
  終章　　植物を愛した一生

• 出版社からのコメント

  小学校を２年で退学!? 日本中の植物の図鑑を作った!? おどろきの実話

• 内容紹介

  「この花はなんだろう？」
  「名前はあるのかな？」
  
  ぼく、富太郎は、野山で植物を観察するのが大好き！
  小学校にも通いはじめたけど、本当につまらない。
  もっともっと大好きな植物のことを知りたい。
  日本中を調べて、まだ知られていない植物を発見したい！
  
  そんなぼくの気持ちを応援してくれるおばあさまのおかげで、
  たった２年で学校をやめ、東京で植物の研究をはじめた。
  でも、お金のことや、研究場所など、問題は山積みで……！
  
  「日本植物学の父」「世界のマキノ」とよばれることになる
  少年の人生は、大発見＆大事件の連続!?
  おもしろすぎる実話。
  
  図書館選書
  ぼく、富太郎は、植物観察が大好き！小学校は本当につまらない。もっと大好きな植物のことを知りたい。まだ知られていない植物を発見したい！ぼくは二年で学校をやめ、植物研究をはじめた。でも問題は山積みで…！

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  百瀬 しのぶ(モモセ シノブ)
  作家・ライター
  
  清水 洋美(シミズ ヒロミ)
  出版社勤務後、フリーランスの編集者・ライターとして自然科学関連の児童書を中心に、企画・編集・執筆を幅広く行っている
  
  よん(ヨン)
  新潟県生まれのイラストレーター

• 著者について

  百瀬　しのぶ (モモセ　シノブ)
  作家・ライター。主な作品に『DOG SIGNAL ひよっこドッグトレーナーはじめます！』『世界はとつぜん変わってしまう？ もし、「あたりまえ」の毎日が、ある日とつぜんうしなわれたら？をかんがえる本。』『レシピにたくした料理人の夢　難病で日を使えない少年』（すべて角川つばさ文庫）など。
  
  清水　洋美 (シミズ　ヒロミ)
  出版者勤務後、フリーランスの編集者・ライターとして自然科学関連の児童書を中心に、企画・編集・執筆を幅広く行っている。
  
  よん (ヨン)
  新潟県生まれのイラストレーター。イラストを手がけた主な作品に『ナゾカケ』『伝説の魔女』（ポプラポケット文庫）『ひるね姫　～知らないワタシの物語～』「恐怖コレクター」シリーズ（角川つばさ文庫）などがある。

日本植物学の父 牧野富太郎―「好き」を追い続けたぼくの話(角川つばさ文庫) の商品スペック