七高僧の道のり(わたしの正信偈) [単行本]

七高僧の道のり(わたしの正信偈) [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  浄土真宗は七高僧なくして語れない。親鸞聖人が尊敬してやまないインド・中国・日本の七人の高僧。龍樹菩薩・天親菩薩・曇鸞大師・道綽禅師・善導大師・源信和尚・源空（法然）聖人。身近な出来事を綴ったエッセーで七高僧が伝えたかった仏の教えが開かれる。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  七高僧
  龍樹菩薩
  天親菩薩
  曇鸞大師
  道綽禅師
  善導大師
  源信和尚
  法然聖人
  結び

• 内容紹介

  「帰命無量寿如来」より四十四句を取り上げた『教えのかなめ』、「印度西天之諭家」より七十六句を取り上げた『七高僧の道のり』の２冊同時発売！ご文の解説と、身近な出来事を綴ったエッセーで、どなたにもわかりやすい、新たな「正信偈」入門書が誕生しました。偈文、書き下し文、現代語訳も備え、初めての方にもやさしい書籍です。
  
  『七高僧の道のり』では「印度西天之論家」より76句を解説。七高僧の解釈を示す「依釈段」で正信偈をさらに深く。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  玉木 興慈(タマキ コウジ)
  １９６９年、大阪府に生まれる。１９８８年、甲陽学院卒業。１９９２年、京都大学文学部卒業。１９９７年、龍谷大学大学院文学研究科真宗学専攻博士後期課程単位取得依願退学。龍谷大学非常勤講師、大谷女子大学（現・大阪大谷大学）非常勤講師、中央仏教学院（学校教育部、通信教育部）講師、龍谷大学専任講師、同准教授を経て、現在、龍谷大学教授、大阪市此花区淨興寺住職

七高僧の道のり(わたしの正信偈) [単行本] の商品スペック