鉄道写真集 信州 追憶の列車―昭和30~60年代 駆け抜ける雄姿と沿線風景 [単行本]
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鉄道写真集 信州 追憶の列車―昭和30~60年代 駆け抜ける雄姿と沿線風景 [単行本]
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鉄道写真集 信州 追憶の列車―昭和30~60年代 駆け抜ける雄姿と沿線風景 [単行本]

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出版社:信濃毎日新聞社出版局
販売開始日: 2023/03/27
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鉄道写真集 信州 追憶の列車―昭和30~60年代 駆け抜ける雄姿と沿線風景 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    鉄道の技術革新が一気に進んだ時代。珠玉、垂涎、そして魅惑の車両たちが今では考えられない長い編成で、身近な線路を日常的に走り続けていた。信州の鉄道が最も輝いていた頃―。鉄道史を飾った列車たちの姿がよみがえる!
  • 目次

    信越本線(碓氷峠から軽井沢周辺/千曲川に沿って長野へ/長野駅/長野機関区/北部信越国境)
    飯山線、小海線、篠ノ井線
    中央東線、中央西線、大糸線、飯田線
    長野電鉄、上田交通、松本電気鉄道
    【巻末資料】長野県内鉄道路線図、県内国鉄近代化の変遷(年表)、国鉄愛称付き列車の変遷(本書登場列車)
  • 出版社からのコメント

    蒸気機関車から気動車、電車へ…。技術革新が進み、信州の鉄道が最も輝いていた時代。鉄道史を飾った列車の姿が今よみがえる!
  • 内容紹介

    昭和30年代から50、60年代にかけての県内の鉄道は、変革が一気に進みます。列車は蒸気機関車が牽引する客車・貨車から気動車(ディーゼルカー)、電車へ。最も難所といわれた横川―軽井沢間は明治末期には日本で初めて幹線電化された区間ですが、歯車を噛ませて急勾配を上るアプト式は昭和38年に廃止され、強力な電気機関車だけで上り下りする粘着運転に。さらに気動車や電車も、より高速で快適な特急車両が登場。大都市や県内各地を結んでさまざまな列車が駆け抜け、人や荷物を運びました。
    本書は、信越本線、篠ノ井線、中央西線、長野電鉄などを中心に、この年代に県内の鉄道を走った列車たちの記録です。収録枚数なんと約370枚。列車は、今では考えられないような長大な編成で、坂を上り、トンネルを抜け、橋を渡り、豪雪の中を突き進みます。
    アプト時代の碓氷峠を行き交うED42。木曽谷や姨捨の勾配、野辺山高原を行くD51、C56に代表される蒸気機関車。ポスト蒸気を支えたキハ58系、キハ81系などの気動車。颯爽と登場した189系、381系などの電車特急……と、鉄道史を飾る珠玉の列車の数々。列車愛称も「軽井沢」「赤倉」「白鳥」「すわ」「野沢」「志賀」「白山」など、懐かしい名前が多数登場します。撮影時期の順に並ぶ写真を見れば、蒸気、気動車、電車が混沌としながら、時代の輸送を支えてきた様子が分かります。
    著者の小西純一さん(信州大名誉教授)は、鉄道友の会会員として趣味で撮影を続けた一方、交通構造物の専門家としても鉄道に関わり続けてきました。そのため、機関区や駅構内、試運転・試乗会などで撮影した貴重な場面が多いのも本書の特徴です。
  • 著者について

    小西純一 (コニシジュンイチ)
    信州大学名誉教授、元同大工学部教授。工学博士。
    本籍滋賀県、1942年東京生まれ。46~61年の高校卒業まで山口県山口市で過ごす。1965年、信州大工学部土木工学科卒。1970年京都大大学院単位取得退学。同年から38年にわたり信州大工学部に勤め、その間、日本道路公団、国土交通省長野国道事務所、天竜川上流河川事務所、長野県の防災関係委員などを長年にわたって務める。土木・環境しなの技術支援センター理事長。長野県内土木遺産の調査研究に努める。鉄道友の会会員。
    著書に『信州の鉄道物語』『信州の橋百選』(いずれも共著)、島根県、愛知県、長野県の近代化遺産調査報告書(一部分担)歴史的鋼橋集覧(土木学会、委員長)など。

鉄道写真集 信州 追憶の列車―昭和30~60年代 駆け抜ける雄姿と沿線風景 の商品スペック

商品仕様
出版社名:信濃毎日新聞社 ※出版地:長野
著者名:小西 純一(著)/信濃毎日新聞社出版部(編)
発行年月日:2023/03/31
ISBN-10:4784074163
ISBN-13:9784784074167
判型:B5
発売社名:信濃毎日新聞社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:写真・工芸
言語:日本語
ページ数:272ページ
縦:26cm
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