とりどりみどり [単行本]
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とりどりみどり [単行本]

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出版社:祥伝社
販売開始日: 2023/03/09
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とりどりみどり [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    とっとと嫁に行ってもらって、静かな余生を送りたい―万両店の廻船問屋『飛鷹屋』の末弟・鷺之介は、齢十一にして悩みが尽きない。かしましい三人の姉―お瀬己・お日和・お喜路のお喋りや買い物、芝居、物見遊山に常日頃付き合わされるからだ。遠慮なし、気遣いなし、毒舌大いにあり。三拍子そろった三姉妹の近くにいるだけで、身がふたまわりはすり減った心地がするうえに、姉たちに付き合うと、なぜかいつもその先々で事件が発生し…。そんな三人の姉に、鷺之介は振り回されてばかりいた。ある日、母親の月命日に墓参りに出かけた鷺之介は、墓に置き忘れられていた櫛を発見する。その櫛は亡き母が三姉妹のためにそれぞれ一つずつ誂えたものと瓜二つだった―。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    螺鈿の櫛;ふういんきり;箍の災難;とりかえばや;五両の手拭;鷺と赤い実;とりどりみどり
  • 内容紹介

    万両店の末弟、鷺之介が齢十一にして悩みがつきない原因とは――。
    時代小説の名手が描く、ホロリと泣かせる大江戸謎解き物語。

    万両店の廻船問屋『飛鷹屋』の末弟・鷺之介は、齢十一にして悩みが尽きない。かしましい三人の姉――お瀬己・お日和・お喜路のお喋りや買い物、芝居、物見遊山に常日頃付き合わされるからだ。遠慮なし、気遣いなし、毒舌大いにあり。三拍子そろった三姉妹の傍にいるだけで、身がふたまわりはすり減った心地がするうえに、姉たちに付き合うと、なぜかいつもその先々で事件が発生し……。そんな三人の姉に、鷺之介は振り回されてばかりいた。
    ある日、母親の月命日に墓参りに出かけた鷺之介は、墓に置き忘れられていた櫛を発見する。その櫛は亡き母が三姉妹のためにそれぞれ一つずつ誂えたものと瓜二つだった――。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    西條 奈加(サイジョウ ナカ)
    1964年北海道生まれ。2005年『金春屋ゴメス』で第17回日本ファンタジーノベル大賞を受賞しデビュー。12年『涅槃の雪』で第18回中山義秀文学賞、15年『まるまるの毬』で第36回吉川英治文学新人賞、21年『心淋し川』で第164回直木賞を受賞
  • 著者について

    西條奈加 (サイジョウナカ)
    1964年北海道生まれ。2005年『金春屋ゴメス』で第17回日本ファンタジーノベル大賞を受賞しデビュー。12年『涅槃の雪』で第18回中山義秀文学賞、15年『まるまるの毬』で第36回吉川英治文学新人賞、21年『心淋し川』で第164回直木賞を受賞。他の著書に『御師 弥五郎』『六花落々』『銀杏手ならい』(以上、祥伝社文庫)、『六つの村を越えて髭をなびかせる者』『婿どの相逢席』『首取物語』など多数。

とりどりみどり [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:祥伝社
著者名:西條 奈加(著)
発行年月日:2023/03/20
ISBN-10:4396636415
ISBN-13:9784396636418
判型:B6
発売社名:祥伝社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:241ページ
縦:19cm
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