悪貨 武商繚乱記(二)(講談社文庫) [文庫]
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悪貨 武商繚乱記(二)(講談社文庫) [文庫]

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出版社:講談社
販売開始日: 2023/04/14
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悪貨 武商繚乱記(二)(講談社文庫) [文庫] の 商品概要

  • 出版社からのコメント

    気骨ある同心、山中小鹿が大坂屈指の豪商淀屋に立ち向かう。武士と商人が互いの生き残りをかけて争う書下ろし時代小説第二弾。
  • 内容紹介

    時は元禄、大坂では多くの商家が幅をきかせており、なかでも西国三十藩以上の年貢米を大坂へ廻送、
    売る権利を持ち莫大な富を得て隆盛を極める大商家こそが、淀屋であった。
    その淀屋に借金をする大名があらわれ、参勤交代の折には淀屋に寄って挨拶をするほどの力関係に至る。

    幕府も商家がつけ上がるのを座視は出来ず、老中首座の土屋相模守が密命を下し、
    目付の中山出雲守を大坂東町奉行の増し役(ましやく)に任じる。
    大坂・東町奉行所の同心、山中小鹿(やまなか・ころく)は、上役の筆頭与力・和田山の娘を娶ったものの
    妻の不貞を許せず少々手荒に離縁したのを理由に東町奉行所内で孤立していた。
    中山出雲守は、気概あるはぐれ者の小鹿に目をつけて言い渡す。
    「武家を金の力から守れ」と。小鹿は武士の沽券をかけ、権力を裏で操ることに長けた
    上方豪商との争いに巻き込まれていく。
    吉川英治文庫賞受賞作家が送る新機軸の書下ろし時代小説待望の続編第二巻。
  • 著者について

    上田 秀人 (ウエダ ヒデト)
    1959年大阪府生まれ。大阪歯科大学卒。97年小説CLUB新人賞佳作。歴史知識に裏打ちされた骨太の作風で注目を集める。講談社文庫の「奥右筆秘帳」シリーズは、「この時代小説がすごい!」(宝島社刊)で、2009年版、2014年版と二度にわたり文庫シリーズ第一位に輝き、第3回歴史時代作家クラブ賞シリーズ賞も受賞。抜群の人気を集める。「百万石の留守居役」は初めて外様の藩を舞台にしたシリーズ。文庫時代小説の各シリーズのほか歴史小説にも取り組み、『孤闘 立花宗茂』で第16回中山義秀文学賞を受賞。他の著書に『竜は動かず 奥羽越列藩同盟顛末(上下)』など。2022年第7回吉川英治文庫賞を「百万石の留守居役」シリーズで受賞した。

悪貨 武商繚乱記(二)(講談社文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:上田秀人(著)
発行年月日:2023/04
ISBN-10:4065315964
ISBN-13:9784065315965
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:304ページ
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