システム開発紛争ハンドブック―発注から運用までの実務対応 新版第2訂 [単行本]
    • システム開発紛争ハンドブック―発注から運用までの実務対応 新版第2訂 [単行本]

    • ¥5,060152 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月3日日曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003690271

システム開発紛争ハンドブック―発注から運用までの実務対応 新版第2訂 [単行本]

価格:¥5,060(税込)
ゴールドポイント:152 ゴールドポイント(3%還元)(¥152相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月3日日曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:第一法規
販売開始日: 2023/03/08
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

システム開発紛争ハンドブック―発注から運用までの実務対応 新版第2訂 の 商品概要

  • 目次

    改訂にあたって
    初版はしがき

    第1章 システム開発・運用に関する紛争の発生状況
    Ⅰ はじめに
    Ⅱ なぜ、システム開発・運用に関する紛争が発生するのか
    Ⅲ システムの開発・運用時では、どのような紛争が発生し、何が問題となるのか

    第2章 システム開発委託契約の基礎知識
    Ⅰ はじめに
    Ⅱ システム開発委託契約の法的性質
    Ⅲ 開発委託契約書のひな型
    Ⅳ 契約の構成
    Ⅴ アジャイル開発

    第3章 契約交渉・締結段階におけるトラブル
    Ⅰ はじめに
    Ⅱ 契約交渉・締結段階におけるトラブルの実態
    Ⅲ 契約の成立自体が争いとなる場合
    Ⅳ 契約締結を拒絶したことによるユーザの損害賠償責任
    Ⅴ 個別契約は書面による合意によって成立するとされている場合の契約の成否
    Ⅵ 開発対象の範囲が争いとなる場合
    Ⅶ 契約の法的性質・形態が争われる場合
    Ⅷ 契約の法的拘束力が争われる場合

    第4章 プロジェクト進行中におけるトラブル
    Ⅰ はじめに
    Ⅱ プロジェクト頓挫型の対応
    Ⅲ 自己都合終了型の対応
    Ⅳ 不完全履行型への対応
    Ⅴ プロジェクトを運営する上で必要となる文書

    第5章 システム運用中のトラブル
    Ⅰ はじめに
    Ⅱ システム障害
    Ⅲ データ消失事故
    Ⅳ 情報漏洩事故

    第6章 知的財産権(プログラムの著作物)に関するトラブル
    Ⅰ はじめに
    Ⅱ システム開発における著作権の基本
    Ⅲ プログラムの著作物に関わる紛争
    Ⅳ 著作権以外の権利・法律上の利益

    第7章システム開発に関する訴訟手続
    Ⅰ はじめに
    Ⅱ システム開発時の紛争に関する主張・立証のポイント
    Ⅲ 相手方の支払能力に不安があるが取締役の個人資産が見込まれる場合
    Ⅳ 反訴の提起
    Ⅴ 専門委員と鑑定人
    Ⅵ 裁判所での技術説明会及び実機検証の実施
    Ⅶ 調停制度の利用
    Ⅷ 和解
    Ⅸ 控訴

    第8章 民法改正による情報システムの開発プロジェクト及び運用への影響
    Ⅰ 民法改正の目的と本書での検討内容
    Ⅱ 契約の更新等
    Ⅲ ベンダの報酬請求
    Ⅳ ベンダの契約不適合責任
    Ⅴ 定型約款

    巻末資料
    用語集
    裁判例一覧
    事項索引
  • 出版社からのコメント

    システム開発に係る「紛争」にフォーカス。弁護士、法務担当者、プロジェクトマネージャーのための実務上の解決指針を示す。
  • 内容紹介

    システム開発に係る「紛争」に直面した弁護士、法務担当者、プロジェクトマネージャーが解決方針を決定するにあたり、何が問題となるのか、どのような点に留意すべきか、裁判例をもとに解説。プロジェクトのステージごとに紛争類型や検討課題を整理した1冊。

    〇前回版発行後に施行された債権法改正はもちろん、近年の裁判例の傾向を踏まえて各解説を見直した最新版。
    〇システム開発に係る「紛争」の解決にフォーカスし、契約締結時、開発プロジェクト進行中、システム運用中、訴訟提起時のステージごとに、紛争類型や検討課題を整理して解説する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    松島 淳也(マツシマ ジュンヤ)
    松島総合法律事務所弁護士。97年早稲田大学大学院理工学部理工学研究科修了。富士通株式会社にてマイクロプロセッサーの開発、電子商取引システムの開発等に関わる。06年弁護士登録。情報システムの開発に関する訴訟・契約事務・法律相談をベンダ・ユーザ双方から多数受任するほか、知的財産権に関する紛争処理や契約事務、IT企業・製造業に関する法分野等を取り扱う。18年よりSOFTIC「システム開発紛争判例研究会」委員。19年独立行政法人情報処理推進機構「民法改正対応モデル契約見直し検討WG」メンバー

    伊藤 雅浩(イトウ マサヒロ)
    シティライツ法律事務所弁護士。96年名古屋大学大学院工学研究科修了。アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)等にて、ERPパッケージソフト、基幹系情報システムの導入企画・設計等の開発業務やITコンサルティング業務に従事。07年一橋大学法科大学院卒業。08年弁護士登録。情報システムやITサービスに関わる法律問題やスタートアップ法務等を取り扱う。13年より経済産業省「電子商取引及び情報財取引等に関する準則」改訂WGメンバー。19年独立行政法人情報処理推進機構「民法改正対応モデル契約見直し検討WG」メンバー

システム開発紛争ハンドブック―発注から運用までの実務対応 新版第2訂 の商品スペック

商品仕様
出版社名:第一法規
著者名:松島 淳也(著)/伊藤 雅浩(著)
発行年月日:2023/03/15
ISBN-10:4474079736
ISBN-13:9784474079731
旧版ISBN:9784474063662
判型:A5
発売社名:第一法規
対象:実用
発行形態:単行本
内容:法律
言語:日本語
ページ数:512ページ
縦:21cm
他の第一法規の書籍を探す

    第一法規 システム開発紛争ハンドブック―発注から運用までの実務対応 新版第2訂 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!