京浜急行電鉄 1960年代~70年代の写真記録 [単行本]
    • 京浜急行電鉄 1960年代~70年代の写真記録 [単行本]

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京浜急行電鉄 1960年代~70年代の写真記録 [単行本]

西原 博(写真)牧野 和人(解説)
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出版社:その他
販売開始日: 2023/03/07
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京浜急行電鉄 1960年代~70年代の写真記録 [単行本] の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1章 カラー写真でよみがえる京浜急行電鉄
    2章 モノクロ写真でよみがえる京浜急行電鉄(京浜急行本線;空港線;大師線;逗子線;久里浜線)
  • 出版社からのコメント

    東京と横浜を結ぶ民鉄黎明期の電車から車体塗装をまとった初期の高性能電車が共存していた京急の発展期の車両までの写真集である。
  • 内容紹介

    第二次世界大戦後に東京急行電鉄から分離するかたちで発足した京浜急行電鉄。東京、川崎、横浜と三浦半島の沿岸に点在する行楽地を結んで展開された路線には創業当初、前身となった会社が昭和初期に製造した電車群が運用された。ゆったりとした大きさの窓が印象的だったデハ230には、後に登場した高性能車に伍した電車としての美しさがあった。
    日本が高度経済成長期に入ると大量輸送を支えるべく、高性能なロングシート車が主力として台頭した。初代1000形は19年間の長きに渡り製造され、都市間輸送の速達列車から支線区の普通列車まで、活躍の場を広げていった。また三浦海岸、逗子等の行楽地に向けては列車名を掲出した特急列車が運転されて沿線に花を添えた。夏休み期間中には、三浦半島の海水浴場へ向けた期間限定の特急が運転された。昭和30年代当時、冷房装置はまだ京急電車に浸透していなかったが海で一日遊んだ後、若干気だるい体で乗り込んだ品川行きの特急列車で、開け放った窓から流れ込む風は心地良かった。
    東京と横浜を結ぶ民鉄黎明期の電車から車体塗装をまとった初期の高性能電車が共存していた京急の発展期は、趣味人として非常に興味深いひと時だった。本書はそうした時代の写真集である。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    西原 博(ニシハラ ヒロシ)
    1939(昭和14)年、神奈川県横須賀生まれ。1962(昭和37)年3月、法政大学工学部機械工学科卒業。同年東急車輌製造株式会社入社、主に特装自動車部門を歩み、1999(平成11)年に定年退職。高校生の頃から鉄道写真を撮影し、鉄道趣味誌等に投稿。撮影対象は北海道から九州各県の国鉄・私鉄・路面電車等に及ぶ

    牧野 和人(マキノ カズト)
    1962(昭和37)年、三重県生まれ。写真家。京都工芸繊維大学卒業。幼少期より鉄道の撮影に親しむ。2001(平成13)年より生業として写真撮影、執筆業に取り組み、撮影会講師等を務める。全国各地へ出向いて撮影し、時刻表・旅行誌・趣味誌等に作品を多数発表

京浜急行電鉄 1960年代~70年代の写真記録 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:フォト・パブリッシング
著者名:西原 博(写真)/牧野 和人(解説)
発行年月日:2023/03/17
ISBN-10:4802133782
ISBN-13:9784802133784
判型:B5
発売社名:メディアパル
対象:一般
発行形態:単行本
内容:旅行
言語:日本語
ページ数:176ページ
縦:26cm
横:18cm
厚さ:1cm
重量:737g
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