定点観測―新型コロナウイルスと私たちの社会2022年後半(論創ノンフィクション) [単行本]
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定点観測―新型コロナウイルスと私たちの社会2022年後半(論創ノンフィクション) [単行本]

森 達也(編著)
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出版社:論創社
販売開始日: 2023/04/03
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定点観測―新型コロナウイルスと私たちの社会2022年後半(論創ノンフィクション) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    新型コロナの感染拡大は、7月には第7波、12月には第8波を迎えた。ウィズコロナにはほど遠い状況の中、感染者が自主検査をすることや、全数把握が見直された。変異株の流入を防ぐための水際対策は緩くなる。一方で、年末には死者数が過去最多を記録した。日本社会は、新型コロナと向き合うことをやめつつあるのだろうか。本企画では、コロナ禍の社会を定点観測する。シリーズの第6弾となる本書では、2022年の下半期が観測の対象となる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    “医療”ウィズコロナ時代の日本の選択とは(斎藤環)
    “貧困”貧困の現場から見えてきたもの6(雨宮処凛)
    “生活保護”賃労働と家族からの自由を求めて―若者たちの新しい生存戦略(今岡直之)
    “ジェンダー”コ失敗から何を学ぶか?(上野千鶴子)
    “高校演劇”コロナ禍の高校演劇(工藤千夏)
    “文学・論壇”コロナとテレビドラマ、その関係をめぐる二年半(斎藤美奈子)
    “ネット社会”感染を抱きしめて コロナ禍の死を受け入れ始めた世界で(CDB)
    “日本社会”コロナ予防の三年間(辛酸なめ子)
    “日本社会”アベノマスク論フォーエヴァー(武田砂鉄)
    “哲学”コロナ禍と哲学6(仲正昌樹)
    “教育”異常が日常化した「コロナ世代」(前川喜平)
    “経済”『コロナショツク・ドクトリン』後のコロナショツク・ドクトリン(松尾匡)
    “東アジア”コロナ禍と東アジア(ポスト)冷戦6(丸川哲史)
    “日本社会”道に迷い、行きつ戻りつ、前に進む(森達也)
    “ヘイト・差別”切り捨てられる外国人労働者(安田浩一)
    「新型コロナウィルスと私たちの社会」関連年表(二〇ニニ年一月~ー二月)
  • 出版社からのコメント

    新型コロナの感染拡大は、ウィズコロナにはほど遠い状況だ。日本社会は、新型コロナと向き合うことをやめるのか。
  • 内容紹介

    新型コロナの感染拡大は、2022年7月には第7波、12月には第8波を迎えた。ウィズコロナにはほど遠い状況の中、感染者が自主検査をすることや、全数把握が見直された。日本社会は、新型コロナと向き合うことをやめるのか。本企画では、コロナ禍の社会を定点観測する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    森 達也(モリ タツヤ)
    1956年、広島県呉市生まれ。映画監督、作家。テレビ番組制作会社を経て独立。98年、オウム真理教を描いたドキュメンタリー映画『A』を公開。2001年、続編『A2』が山形国際ドキュメンタリー映画祭で特別賞・市民賞を受賞。10年に刊行した『A3』(集英社文庫)で講談社ノンフィクション賞
  • 著者について

    森達也 (モリタツヤ)
    森 達也(もり・たつや) 1956年、広島県生まれ。ディレクターとして、テレビ・ドキュメンタリー作品を多く製作。98年オウム真理教の荒木浩を主人公とするドキュメンタリー映画『A』を公開、ベルリン映画祭に正式招待され、海外でも高い評価を受ける。2001年映画『A2』を公開し、山形国際ドキュメンタリー映画祭で特別賞・市民賞を受賞する。11年『A3』(上下巻、集英社文庫)で講談社ノンフィクション賞を受賞。現在は映像・活字双方から独自世界を構築している。16年に映画『FAKE』、19年に映画『i-新聞記者ドキュメント-』で話題を博す。著書に『死刑』(角川文庫)、『「自分の子どもが殺されても同じことが言えるのか」と叫ぶ人に訊きたい』(ダイヤモンド社)、『ニュースの深き欲望』(朝日新書)、『虐殺のスイッチ』(出版芸術社)など多数。

定点観測―新型コロナウイルスと私たちの社会2022年後半(論創ノンフィクション) の商品スペック

商品仕様
出版社名:論創社
著者名:森 達也(編著)
発行年月日:2023/04/01
ISBN-10:4846022307
ISBN-13:9784846022303
判型:B6
発売社名:論創社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:288ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
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