江戸時代の唐画―南蘋派、南画から南北合派へ [単行本]
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江戸時代の唐画―南蘋派、南画から南北合派へ [単行本]

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出版社:春風社
販売開始日: 2023/04/06
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江戸時代の唐画―南蘋派、南画から南北合派へ [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    江戸時代中期以降の日本絵画の諸相を、「唐画」の語に注目して横断的に解き明かす。京都、大坂、江戸の複数の画派に関する実証的な検討を行い、その変遷を様式や題材から総合的に捉える。
  • 目次

    はじめに
    第一章 唐画の広がり
    第二章 京都の唐画
    第三章 大坂の唐画
    第四章 江戸の唐画
    補論 『賞春芳帖』と岩垣龍渓主催松蘿館詩社
    おわりに
    あとがき
    参考文献一覧
    初出一覧
    図版出典
    索引
  • 出版社からのコメント

    江戸時代中期以降の絵画の諸相を、「唐画」の語に注目して横断的に明らかにし、複数の画派に関する実証的・総合的な検討を行う。
  • 内容紹介

    「唐画」の成立と伝播のありようをひもとく――
    江戸時代中期以降の日本絵画の諸相を、「唐画」の語に注目して横断的に解き明かす。京都、大坂、江戸の複数の画派に関する実証的な検討を行い、その変遷を様式や題材から総合的に捉える。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    伊藤 紫織(イトウ シオリ)
    1969年富山県生まれ。2015年尚美学園大学准教授。この間、実践女子大学、千葉大学、立教大学の非常勤講師を務める。現在、尚美学園大学教授
  • 著者について

    伊藤紫織 (イトウシオリ)
    伊藤紫織(いとう・しおり)
    一九六九年、富山県生まれ。一九九二年、東京大学文学部美術史学専修課程卒業。一九九四年、東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了。一九九四年~二〇一五年、開設準備室を経て千葉市美術館学芸員。二〇一一年、東京大学大学院人文社会系研究科美術史学専攻博士、課程単位取得退学。二〇一三年、博士(文学)を東京大学より授与。二〇一五年、尚美学園大学准教授。この間、実践女子大学、千葉大学、立教大学の非常勤講師を務める。現在、尚美学園大学教授。主な著書・論文に「死絵と画中画――肖像としての死絵」(『死生学研究』一一、東京大学大学院人文社会研究科、二〇〇九年)、大久保純一責任編集『日本美術全集15 浮世絵と江戸の美術』(小学館、二〇一四年、共著)、『光琳を慕う――中村芳中』(芸艸堂、二〇一四年、共著および編集)「新名所の虚実――『松川十二景和歌色紙帖』(相馬市教育委員会)をめぐって」(『尚美学園大学芸術情報研究』二九、二〇一八年)、「真景図のつくられ方」(板倉聖哲・高岸輝編『日本美術のつくられ方――佐藤康宏先生の退職によせて』羽鳥書店、二〇二〇年)。

江戸時代の唐画―南蘋派、南画から南北合派へ [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:春風社
著者名:伊藤 紫織(著)
発行年月日:2023/03/30
ISBN-10:4861108578
ISBN-13:9784861108570
判型:A5
発売社名:春風社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:絵画・彫刻
言語:日本語
ページ数:428ページ
縦:21cm
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