保田與重郎の文学 [単行本]
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保田與重郎の文学 [単行本]

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出版社:新潮社
販売開始日: 2023/04/26
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保田與重郎の文学 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    古典はなぜ読まれなければいけないのか。文学の真の意義とは。奈良に生まれ古典に通暁し、この国と文学のあるべき姿を終生説き続けた保田與重郎。日本浪曼派の中心人物にして、大東亜戦争を賛美した反動的思想家と見なされた彼は、本当は何を書いたのか。日本武尊、大伴家持、後鳥羽院、芭蕉、そして戦場に赴いた無数の兵士たち―彼らの魂に共鳴し続けた文学者の著作を丹念に読み、文学の本道を改めて辿る。この国に暮らし、文学の可能性を信じる人々に新たなる針路を示す、二十一世紀の必読評論。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    倭し麗し
    「注釈」の姿を取った文学
    雄武の悲しみ
    恢弘の祈り
    大君の思想(その一)
    大君の思想(その二)
    敗れて不滅不朽となる者
    精神の孤島に棲む者たち
    「道」をゆく俳諧
    其細き一筋をたどりうしなふ事なかれ〔ほか〕
  • 出版社からのコメント

    古典はなぜ読まれねばならないのか。文学の真の意義とは。近代文学の極北にして核心。小林秀雄と並ぶ文学者の本質を示す決定的評論。
  • 内容紹介

    近代文学の極北にして核心。小林秀雄と並ぶ文学者の真髄を示す、決定的評論。奈良に生まれ古典に通暁し、この国と文学のあるべき姿を終生説き続けた保田與重郎。日本浪曼派の中心人物にして、大東亜戦争賛美者と見なされた彼は、本当は何を書いたのか。日本武尊、大伴家持、後鳥羽院、芭蕉、そして戦場に赴いた無数の兵士たち――彼らの魂に共鳴し続けた文学者の著作を読み、文学の本道を改めて辿る。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    前田 英樹(マエダ ヒデキ)
    批評家。1951(昭和26)年、大阪生、奈良に育つ。中央大学仏文科卒。立教大学仏文科教授、同、現代心理学部映像身体学科教授を歴任。現在、同大学名誉教授

保田與重郎の文学 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:新潮社
著者名:前田 英樹(著)
発行年月日:2023/04/25
ISBN-10:410351552X
ISBN-13:9784103515524
判型:B5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:802ページ
縦:21cm
横:16cm
厚さ:5cm
重量:933g
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