高倉健、最後の季節(とき)。 [単行本]
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高倉健、最後の季節(とき)。 [単行本]
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高倉健、最後の季節(とき)。 [単行本]

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出版社:文藝春秋
販売開始日: 2023/03/29
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高倉健、最後の季節(とき)。 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    僕は、この病気で死ぬのかな…孤高の映画俳優は、病が発覚した後も、仕事への情熱が尽きることはなかった。17年の時を共にしたパートナーが綴る、高倉健、最後の一年。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 冬うらら(正月「貴、残していい?」;二月~三月「『風に吹かれて』は面白くなりそう」)
    第2章 花曇り(四月 入院)
    第3章 青時雨(五月「先生、いつ帰れるでしょうか?」;六月 最後に観た映画『八甲田山』 ほか)
    第4章 夏の霜(八月 線香花火;九月~十月「僕は、この病気で死ぬのかな…」)
    第5章 山眠る(十一月~永眠「慌てるな、あ・わ・て…る…な…」)
  • 出版社からのコメント

    2014年、悪性リンパ腫が発覚した高倉健。それでも何より仕事のことを考える男に、養女・貴月は懸命に尽くした。その格闘の一年。
  • 内容紹介

    2014年正月。いつも、出された食事を残さないことを心がけている「剛さま」(貴月は高倉健のことをそう呼んでいた)が、珍しく食事を残した。
    2月、風邪のような症状を訴え、急速に体調が悪化していく。
    病院に行きたがらない高倉を、泣き落としで無理やり連れていき、さまざまな検査を行う。
    下された診断は「悪性リンパ腫」。
    高倉は尋ねた。「何もしないとどうなるんでしょうか」。医師の答えは、「死にます」。
    そこから、高倉と貴月、二人三脚での闘病が始まった――。
    同年11月に死去するまで、何があったのか。二人の間で、どのようなやり取りが交わされていたのか。
    そして、最後の一年を書ききるために、なぜ8年の歳月が必要だったのか。
    人知れず、稀代の俳優に17年寄り添った女性が綴る手記。


    ◇目次◇
    コロナ禍をみつめて
    まえがき
    第一章 冬うらら
    第二章 花曇り
    第三章 青時雨
    第四章 夏の霜
    第五章 山眠る
    あとがき
    高倉健、最後の手記
    スペシャル寄稿 編集部からの10の質問に高倉健自らが筆をとった高倉健一問一答
    高倉健 没後の活動記録 2014~2023
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小田 貴月(オダ タカ)
    1964年、東京都生まれ。女優を経て、海外のホテルを紹介する番組のディレクター、プロデューサーに。96年、香港で高倉健と出会う。2013年、高倉健の養女に。現在、高倉プロモーション代表取締役

高倉健、最後の季節(とき)。 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:小田 貴月(著)
発行年月日:2023/03/30
ISBN-10:4163916709
ISBN-13:9784163916705
判型:A5
発売社名:文藝春秋
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:216ページ
縦:19cm
重量:380g
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