山本純子詩集 カレンダー―学校のはる・なつ・あき・ふゆ [単行本]

山本純子詩集 カレンダー―学校のはる・なつ・あき・ふゆ の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  この詩集『カレンダー』は、「学校通信」や「学年だより」などの学校で配られるさまざまなプリントの片隅に、ふっと子どもたちの心を和ませるような詩が添えられたら…そんな思いから生まれました。わずかな時間で読める短い詩から少し長い詩まで、四季折々の子どもたちの姿を生き生きと描いたさまざまな詩が集められていますので、これ、というものがありましたら、ぜひ子どもたちに届けてみてください。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  はる（あした；えんぴつ　ほか）
  なつ（てんとう虫；こぼす　ほか）
  あき（体育館；ヤッ　ほか）
  ふゆ（雪のにおい；トンネル　ほか）
  はる・卒業（ちびたえんぴつ；手紙　ほか）

• 出版社からのコメント

  学校で配られる様々なプリントの片隅に，子どもたちの心をふっと和ませるような詩を添えられたら，そんな思いから生まれた詩集です。

• 内容紹介

  詩集「カレンダー」は，「学校通信」や「学年だより」などの学校で配られるさまざまなプリントの片隅に，ふっと子どもたちの心を和ませるような詩が添えられたら……そんな思いから生まれました。
  わずかな時間で読める短い詩から少し長い詩まで，四季折々の子どもたちの姿を生き生きと描いたさまざまな詩が集められていますので，これ，というものがありましたら，ぜひ子どもたちに届けてみてください。
  
  図書館選書
  「学校通信」や「学年だより」などの学校で配られるさまざまなプリントの片隅に，ふっと子どもたちの心を和ませるような詩が添えられたら……そんな思いから生まれた詩集です。これ，というものがありましたら，ぜひ子どもた…

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  山本 純子(ヤマモト ジュンコ)
  １９５７年石川県生まれ。京都の市立高校で国語の教員をしながら、詩人・川崎洋氏の影響で詩を書き始める。三十代の半ばから二十年間、仕事の傍ら、小学生から高校生までの、登校している子、不登校の子、また知的ハンディのある子ら約１００人ともに、「ピーターパン」や「オズの魔法使い」などのこどもミュージカルの舞台に出演する。俳人・坪内稔典氏を師として俳句を作り、小学生俳句の選者を長年務めている。２０２１年少年詩集『チョコレート』（四季の森社）第８回児童ペン賞詩集賞

• 著者について

  山本純子 (ヤマモトジュンコ)
  1957年 石川県生まれ。京都の市立高校で国語の教員をしながら，詩人・川崎洋氏の影響で詩を書き始める。三十代の半ばから二十年間，仕事の傍ら，小学生から高校生までの，登校している子，不登校の子，また知的ハンディのある子ら約100人ともに，「ピーターパン」や「オズの魔法使い」などのこどもミュージカルの舞台に出演する。俳人・坪内稔典氏を師として俳句を作り，小学生俳句の選者を長年務めている。
  2000年　詩集『豊穣の女神の息子』（花神社）
  2004年　詩集『あまのがわ』（花神社）第55回H氏賞
  2007年　詩集『海の日』（花神社）
  2009年　句集『カヌー干す』（ふらんす堂）
  2009年　朗読CD『風と散歩に』（ミュージカルひろば「星のこども」発行）
  2014年　少年詩集『ふふふ』（銀の鈴社）
  2017年　俳句とエッセイ『山ガール』（創風社出版）
  2018年　詩集『きつねうどんをたべるとき』（ふらんす堂）
  2019年　少年詩集『給食当番』（四季の森社）
  2021年　少年詩…
  
  奥まほみ (オクマホミ)
  兵庫県在住
  1980年生まれ
  2003年 神戸市外国語大学スペイン語学科卒（在学時、半年間スペインに住まう）
  2005年 インターナショナルアカデミー京都校 イラストレーション科修了
  会社・大学勤めなどを経て、現在イラストレーターとして活動中
  
  仕事実績
  (株)赤ちゃんとママ社、(株)学研教育みらい、京都市環境局、(株)クレヨンハウス、(株)講談社、(株)ジャパンマシニスト社、(株)小学館、(株)すばる舎、(株)青春出版社、SBクリエイティブ(株)、(株)第一プログレス、パスシステム、パレードブックス、(株)PHP研究所、(株)ベネッセコーポレーション、(社)倫理研究所　他
  　
  2010年 ソーンツリーギャラリー（東京）にて初の個展
  2010年より「イラストレーターズ通信」会員

山本純子詩集 カレンダー―学校のはる・なつ・あき・ふゆ の商品スペック