うつのためのマインドフルネス認知療法ガイドブック―よりよい指導を支える理解と方法 [単行本]
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うつのためのマインドフルネス認知療法ガイドブック―よりよい指導を支える理解と方法 [単行本]
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うつのためのマインドフルネス認知療法ガイドブック―よりよい指導を支える理解と方法 [単行本]

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出版社:北大路書房
販売開始日: 2023/05/02
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うつのためのマインドフルネス認知療法ガイドブック―よりよい指導を支える理解と方法 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    オックスフォードマインドフルネスセンターで学んだ認定MBCTインストラクターによる書き下ろしマニュアル!レーズン・エクササイズにおける衛生面の配慮、インクワイアリーで陥りやすいこと、発言しない/しすぎる参加者への接し方、オンラインでの実施は可能か…日本での実践経験に基づく注意点もまじえた“生きた”知恵と資料で、8週間プログラムの指導を支える。
  • 目次

    序文:刊行によせて
    はじめに

    PartⅠ マインドフルネス:源流と心理療法への導入
     第1章 マインドフルネス認知療法の源流
      1. 1 仏教の教え
      1. 2 マインドフルネス
      1. 3 四念処とマインドフルネス認知療法
      1. 4 まとめ
     第2章 心理臨床現場へのマインドフルネスの導入
      2. 1 マインドフルネスの活用
      2. 2 マインドフルネス指向の心理療法
      2. 3 マインドフルネス瞑想と様々なマインドフルネスに基づいた心理療法
      2. 4 これまでの研究状況と提言
      2. 5 まとめ
     第3章 マインドフルネス認知療法の歩み
      3. 1 マインドフルネス認知療法の開発
      3. 2 マインドフルネス認知療法の応用
      3. 3 効果に影響を与える要因
      3. 4 有害事象
      3. 5 まとめ

    PartⅡ 指導前に必要な知識と準備
     第4章 プログラムの理解
      4. 1 プログラムの特徴
      4. 2 プログラムの概要
      4. 3 セッションの概要
      4. 4 まとめ
     第5章 インストラクターの働きかけ
      5. 1 誘い(Invitation)
      5. 2 教示(Instruction)
      5. 3 インクワイアリー(Inquiry)
      5. 4 その他(セッション中に必要な知識)
      5. 5 まとめ
     第6章 プログラムの開始に向けて
      6. 1 インストラクター自身の準備
      6. 2 プログラムの準備
      6. 3 事前準備と参加者募集
      6. 4 まとめ

    PartⅢ プログラムの実施
     セッション0 事前面接(Preclass Interview)
      1 事前面接の目標
      2 事前面接の内容
      3 健常者を対象にする事前面接
      4 まとめ
     セッション1 気づきと自動操縦(Awareness and Automatic Pilot)
      0 マインドフルチェックイン
      1a 労い
      1b プログラムガイダンス
      2 自己紹介
      3 レーズン・エクササイズ(食べる瞑想)
      4 ボディスキャン
      5 セッションのまとめ,ホームワークの説明,質疑応答
      6 終わりの瞑想
      7 マインドフルチェックアウト
     セッション2 頭で生活していること(Living in Our Heads)
      0 マインドフルチェックイン
      1a 労い
      1b 前回の復習とセッション2 への誘い
      2 ボディスキャン
      3 ホームワークの振り返り
      4 思考と感情のエクササイズ
      5 静座瞑想(呼吸のマインドフルネス)
      6 セッションのまとめ,ホームワークの説明,質疑応答
      7 終わりの瞑想
      8 マインドフルチェックアウト
     セッション3 散漫な心をまとめる(Gathering the Scattered Mind)
      0 マインドフルチェックイン
      1a 労い
      1b 前回の復習とセッション3 への誘い
      2 聴く瞑想(または観る瞑想),静座瞑想(呼吸と身体のマインドフルネス)
      3 ホームワークの振り返り
      4 3ステップ呼吸空間法(標準)
      5 マインドフル立位ムーブメント
      6 セッションのまとめ,ホームワークの説明,質疑応答
      7 終わりの瞑想
      8 マインドフルチェックアウト
     セッション4 嫌悪を見極める(Recognizing Aversion)
      0 マインドフルチェックイン
      1 労い&前回の復習とセッション4 への誘い
      2 静座瞑想(呼吸,身体,音,思考,無選択の意識)
      3 ホームワークの振り返り
      4 うつの領域を理解する
      5 3ステップ呼吸空間法(対処)
      6 マインドフルウォーキング
      7 セッションのまとめ,ホームワークの説明,質疑応答
      8 終わりの瞑想
      9 マインドフルチェックアウト
     セッション5 ありのままでいる(Allowing/Letting Be)
      0 マインドフルチェックイン
      1 労い&前回の復習とセッション5 への誘い
      2 静座瞑想(困難に向き合う)
      3 ホームワークの振り返り
      4 悪循環の花(Vicious Flower)
      5 3ステップ呼吸空間法(対処)
      6 詩(ゲストハウス)の朗読
      7 セッションのまとめ,ホームワークの説明,質疑応答
      8 終わりの瞑想
      9 マインドフルチェックアウト
     セッション6 思考は事実ではない(Thoughts Are Not Facts)
      0 マインドフルチェックイン
      1 労い&前回の復習とセッション6 への誘い
      2 静座瞑想
      3 ホームワークの振り返り
      4 気分,思考,今までとは異なる見方のエクササイズ
      5 3ステップ呼吸空間法(対処)
      6 うつに上手な対応をするⅠ
      7 セッションのまとめ,ホームワークの説明,質疑応答
      8 終わりの瞑想
      9 マインドフルチェックアウト
     追加資料1 サイレント・リトリート(Silent Retreat)
     セッション7 いかに自分を大切にするか?(“How Can I Best Take Care of Myself?”)
      0 マインドフルチェックイン
      1 労い&前回の復習とセッション7 への誘い
      2 静座瞑想
      3 ホームワークの振り返り
      4 活動と気分のエクササイズ
      5 自分を大切にする活動
      6 3ステップ呼吸空間法
      7 うつに上手な対応をするⅡ
      8 3ステップ呼吸空間法(またはマインドフルウォーキング)
      9 セッションのまとめ,ホームワークの説明,質疑応答
      10 終わりの瞑想
      11 マインドフルチェックアウト
     セッション8 今後も学びを深める(Maintaining and Extending New Learning)
      0 マインドフルチェックイン
      1 労い&前回の復習とセッション8 への誘い
      2 ボディスキャン
      3 ホームワークの振り返り
      4 プログラムのまとめと振り返り
      5 アンケート記入
      6 今後の練習について
      7 エンディング
      8 終わりの瞑想
      9 マインドフルチェックアウト
     追加資料2 フォローアップ・セッション(Follow-up Session)

    PartⅣ インストラクターのトレーニング
     第7章 インストラクターの指導力評価
      7. 1 領域1:セッションカリキュラムの適用範囲,ペース配分,構成
      7. 2 領域2:関係スキル
      7. 3 領域3:マインドフルネスの体現
      7. 4 領域4:マインドフルネス練習のガイド
      7. 5 領域5:インタラクティブなインクワイアリーと教訓的な教えを通したコーステーマの伝達
      7. 6 領域6:グループ学習環境の保持
      7. 7 インストラクターの総合的な指導能力レベル
      7. 8 まとめ
     第8章 インストラクター養成トレーニング
      8. 1 マインドフルネス認知療法トレーニングパスウェイ
      8. 2 マインドフルネス認知療法インストラクターのトレーニングと認定
      8. 3 治療者が抱える問題とマインドフルネス
      8. 4 マインドフルネスを臨床トレーニングに組み込む
      8. 5 まとめ

    PartⅤ インストラクターのための資料
     マインドフルネス練習の教示
      (1)レーズン・エクササイズ
      (2)ボディスキャン
      (3)静座瞑想(呼吸のマインドフルネス)
      (4)聴く瞑想
      (5)観る瞑想
      (6)静座瞑想(呼吸と身体のマインドフルネス)
      (7)静座瞑想(呼吸,身体,音,思考,無選択の意識)
      (8)静座瞑想(困難に向き合う)
      (9)3ステップ呼吸空間法(標準)
      (10)3ステップ呼吸空間法(対処)
      (11)マインドフルウォーキング
      (12)マインドフル立位ムーブメント
      (13)マインドフル臥位ムーブメント

    セッションメモ
     セッション1 メモ
     セッション2 メモ
     セッション3 メモ
     セッション4 メモ
     セッション5 メモ
     セッション6 メモ
     サイレント・リトリート メモ
     セッション7 メモ
     セッション8 メモ
     セッション8 代替スケジュール

    配布資料
     配布資料1:セッション7
     配布資料2:セッション7
     配布資料3:セッション8

    その他
     ゲストハウス

    よくある質問
     MBCT参加者からの質問
     臨床家や研究者からの質問

    あとがき
    引用文献
    索引
  • 出版社からのコメント

    MBCTを指導するための知識・具体的方法・使える資料を集約した実践ガイド。日本での実施ならではの注意点・配慮にも言及。
  • 内容紹介

    うつ病再発予防の高い効果が注目されるMBCT。海外発祥の療法を日本で行うための工夫とは? MBCTの特徴や源流にある仏教の教え等の基礎知識から,各セッションの具体的な流れ,指導力の振り返りと向上のための評価基準といった実践知識までを網羅。経験に基づく生きた知恵と資料で8週間プログラムの指導を支える。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    家接 哲次(イエツグ テツジ)
    名古屋経済大学人間生活科学部教授。名古屋経済大学マインドフルネスセンター所長。博士(医学)、公認心理師、臨床心理士。Oxford Mindfulness Centre指導能力認定MBCTインストラクター。Mindfulness Network登録スーパーバイザー

うつのためのマインドフルネス認知療法ガイドブック―よりよい指導を支える理解と方法 の商品スペック

商品仕様
出版社名:北大路書房 ※出版地:京都
著者名:家接 哲次(著)
発行年月日:2023/05/20
ISBN-10:4762832189
ISBN-13:9784762832185
判型:B5
発売社名:北大路書房
対象:専門
発行形態:単行本
内容:心理学
言語:日本語
ページ数:304ページ
縦:26cm
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