英国王室と日本人華麗なるロイヤルファミリーの物語 [単行本]

英国王室と日本人華麗なるロイヤルファミリーの物語 の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  日本の皇室と世界の王室、深い絆と知られざる交流。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　英国王室の戴冠式と日本の即位礼
  第２章　愛と勇気の英国王室１０００年史
  第３章　日本の皇室と英国王室との深い交流
  第４章　欧州のロイヤルファミリーはみんな親戚
  第５章　英国王室の親戚も。消滅した王国
  第６章　世界から日本の皇室が尊敬される理由
  第７章　イスラムの君主国とアジアの王国
  第８章　皇室における国際親善

• 内容紹介

  英国王室と日本の深い交流の歴史
  
  1975年のエリザベス女王の来日の際、女王は｢日英の通商関係は、私の先祖である国王ジェームズ一世が将軍徳川家康にあてた手紙をきっかけに始まったことをうれしく思う｣とスピーチした。英国王室と日本の関係は深い。
  明治維新直後の明治2年には他国に先駆けてビクトリア女王の次男・アルフレッド王子が来日して、英国王室と日本の皇室との国際親善が始まる。2023年、チャールズ国王の戴冠式が行なわれる中、エリザベス女王の来日、ダイアナ妃来日など、日英国際親善の歴史を振り返る。
  さらに、スペイン王室から徳川家康に送られた洋時計、オランダ国王から送られた幕末の親書など、欧州各国の王室と日本の交流や、来日する海外からの賓客をもてなす晩餐会などにも触れる。
  
  
  図書館選書
  「英国の王室と日本」の話題を中心に、「英国の戴冠式と日本の即位礼」など英国王室と日本の関係を考察。さらに、知られざる世界の王室と日本のつながりにも言及。宮中儀式、晩さん会の際の料理などの話も満載。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  八幡 和郎(ヤワタ カズオ)
  １９５１年、滋賀県生まれ。東大法学部卒業後、通産省入省。フランス国立行政学院（ＥＮＡ）留学。通産省情報管理課長、国土庁参事官などを歴任。徳島文理大学教授・国士舘大学客員教授
  
  篠塚 隆(シノズカ タカシ)
  東大法学部卒業後、外務省入省。フランス国立行政学院（ＥＮＡ）留学。フランス、ミャンマー、米国の在外公館、内閣官房等でも勤務。１１年間、宮内庁式部官も務める。２０１９年から２０２２年１月まで在モロッコ日本大使

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