麻酔への知的アプローチスタートライン [単行本]

麻酔への知的アプローチスタートライン [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  理論を踏まえながら、安全を第一に、麻酔管理や周術期管理のエッセンスをやさしく解説しました。医学生、初期研修医の方はもちろん、知識を整理したい専攻医や麻酔科特定行為研修を受けている看護師の方にもおすすめです。

• 目次

  1章　麻酔の歴史
  2章　麻酔科学はなぜ大切？
  3章　周術期管理はなぜ重要？
  4章　気道評価
  5章　麻酔のホメオスターシスへの影響
  6章　モニタリングはなぜ重要？
  7章　酸素──酸素の有用性と有害
  8章　二酸化炭素─単なる排泄物ではない作用
  9章　ブドウ糖──ブドウ糖は重要なエネルギー源
  10章　水分管理──体の大部分は水
  11章　血液──輸血管理
  12章　気道管理におけるリスク
  13章　気道確保法
  14章　麻酔の流れ
  15章　局所麻酔
  16章　術中管理
  17章　術後管理
  18章　各科の麻酔
  19章　周術期合併症
  
  文献一覧
  巻末付録
  SideMemo

• 内容紹介

  ●ロングセラー『麻酔への知的アプローチ』の姉妹編
  ●理論を踏まえながら、安全を第一に、麻酔管理や周術期管理のエッセンスをやさしく解説しました。
  ●医学生、初期研修医の方はもちろん、知識を整理したい専攻医や麻酔科特定行為研修を受けている看護師の方にもおすすめです。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  稲田 英一(イナダ エイイチ)
  １９８０年　東京大学医学部医学科卒業。東京大学医学部附属病院研修医。２０２０年　順天堂大学名誉教授、東京都保健医療公社東部地域病院（現・地方独立行政法人東京都立病院機構東京都立東部地域病院）病院長

• 著者について

  稲田 英一 (イナダ エイイチ)
  1980年 東京大学医学部医学科卒業。東京大学医学部附属病院研修医
  1981年 三井記念病院研修医
  1982年 マサチューセッツ総合病院（MGH）麻酔科レジデント
  1984年 MGH心臓麻酔フェロー
  1985年 MGH ICUフェロー、MGH助手、ハーバード大学医学部講師
  1986年 帝京大学医学部附属市原病院麻酔科講師
  1990年 MGH研究フェロー、ハーバード大学医学部助教授
  1991年 帝京大学医学部麻酔科学講座助教授
  1997年 帝京大学医学部麻酔科学講座教授
  2001年 新葛飾病院副院長
  2004年 順天堂大学医学部麻酔科学・ペインクリニック講座教授
  2012年 世界麻酔科学会理事
  2017年 日本麻酔科学会理事長（2017・2018年度）
  2020年 順天堂大学名誉教授、東京都保健医療公社東部地域病院（現・地方独立行政法人東京都立病院機構 東京都立東部地域病院）病院長

麻酔への知的アプローチスタートライン [単行本] の商品スペック