第一次世界大戦と日本参戦―揺らぐ日英同盟と日独の攻防(歴史文化ライブラリー) [全集叢書]
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第一次世界大戦と日本参戦―揺らぐ日英同盟と日独の攻防(歴史文化ライブラリー) [全集叢書]

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出版社:吉川弘文館
販売開始日: 2023/05/25
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第一次世界大戦と日本参戦―揺らぐ日英同盟と日独の攻防(歴史文化ライブラリー) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    第一次世界大戦に日本はなぜ参戦したのか。同床異夢の日英同盟や日中の角逐、対独青島攻囲戦の実相、南洋群島占領を詳述する。その後の日本の進路に影響を与えながらも、注目されてこなかった参戦の歴史を読み解く。
  • 目次

    世界大戦の時代―プロローグ/帝国主義時代の東アジア(ドイツの膠州湾租借―ドイツ皇帝自慢の功績/東アジアの大変動)/第一次世界大戦の勃発と青島(大戦はなぜ起こったのか/青島と英独軍の交流/七月危機と青島)/国際問題としての日本参戦(七月危機と英日参戦/日本の参戦決定/軋む日英外交/独米中の動きと最後通牒/日本の参戦理由・目的と要因)/ドイツ領南洋群島占領と日英海軍の連携(太平洋とドイツ植民地/日英独海軍の展開/なぜ日本海軍は南洋群島を占領できたのか)/青島の戦いの実相(開戦前の青島の戦闘準備/青島沖の海での戦い/陸軍上陸から総攻撃前まで/青島要塞の攻略)/勝利の遺産と教訓(国際法と日独の戦い/日英協力の内実/青島の戦いの軍事的意味/関係者のその後/山東半島のその後/占領後の南洋群島)/日英同盟の終焉とその後の東アジア―エピローグ
  • 出版社からのコメント

    日本はなぜ参戦したのか。同床異夢の日英同盟や日中の角逐、対独青島攻囲戦の実相、南洋群島占領を詳述。外交史・軍事史を読み解く。
  • 内容紹介

    1914年8月、第一次世界大戦に日本はなぜ早々と加わったのか。列強の思惑や強気の日本外交を検証。対ドイツ青島攻囲戦の実相、南洋群島占領をめぐる日英豪の軋轢を明かす。戦後、日本は五大国の一員となるも日英同盟は終焉に向かう。その後の日本の進路に多大な影響を与えながら、従来あまり注目されてこなかった外交史・軍事史を読み解く。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    飯倉 章(イイクラ アキラ)
    1956年、茨城県に生まれる。1992年、国際大学大学院国際関係学研究科修士課程修了。現在、城西国際大学国際人文学部教授、博士(学術、聖学院大学)
  • 著者について

    飯倉 章 (イイクラ アキラ)
    1956年、茨城県生まれ。1979年、慶應義塾大学経済学部卒業。1992年、国際大学大学院国際関係学研究科修士課程修了。現在、城西国際大学国際人文学部教授、博士(学術、聖学院大学) ※2023年5月現在
    【主要著書】『イエロー・ペリルの神話』(彩流社、2004年)、『黄禍論と日本人』(中央公論新社、2013年)、『第一次世界大戦史』(中央公論新社、2016年)、『1918年最強ドイツ軍はなぜ敗れたのか』(文藝春秋、2017年)

第一次世界大戦と日本参戦―揺らぐ日英同盟と日独の攻防(歴史文化ライブラリー) の商品スペック

商品仕様
出版社名:吉川弘文館
著者名:飯倉 章(著)
発行年月日:2023/06/01
ISBN-10:4642059725
ISBN-13:9784642059725
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:320ページ
縦:19cm
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