井伊家―彦根藩(家からみる江戸大名) [全集叢書]
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井伊家―彦根藩(家からみる江戸大名) [全集叢書]

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出版社:吉川弘文館
販売開始日: 2023/05/31
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井伊家―彦根藩(家からみる江戸大名) [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    戦国期にかずかずの武功をあげ、「御家人の長」と謳われた井伊家。溜詰大名としての政務の実態、「家」の意識とその継承の危機、幕末の徳川との主従関係の変化などを軸に、譜代筆頭として背負った使命とその変遷を描く。
  • 目次

    プロローグ 徳川筆頭家臣の使命/譜代筆頭家の創出―初代直政の時代(徳川の家臣となる/家康筆頭家臣へ/家康の天下取りを支えて)/大老の家の始まり―家の礎を築いた二代直孝(彦根藩主への道/家光政権への参画/家光政権への影響力/幼将軍家綱を支えて)/直孝の役割の継承(直孝の跡継ぎ/井伊直澄への家督継承/大老職の成立)/軍役と儀礼―将軍家への奉公(軍役と各種の課役/将軍家儀礼での御用)/溜詰大名としての井伊家(大名殿席制と溜詰大名/井伊直幸の江戸勤め/帰国に伴う儀礼と御用)/「格別の奉公」に基づく家の継承(家督継承の危機と特例の承認/親族政策の転換)/幕末の動向と井伊家の御用(直弼の大老政治/徳川との主従関係の変質)/エピローグ 明治以降の社会の中で/コラム(井伊家当主の「三種の神器」/描かれた上意伝達―「朝鮮通信使歓待図屏風」/井伊家歴代当主一覧/略年表
  • 出版社からのコメント

    戦国期に武功をあげ「御家人の長」と謳われた井伊家。「家」の意識とその継承の危機などを軸に、譜代筆頭としての使命と変遷を描く。
  • 内容紹介

    戦国期にかずかずの武功をあげ、「御家人の長」と謳われた井伊家。溜詰大名としての政務の実態、「家」の意識とその継承の危機、幕末の徳川との主従関係の変化などを軸に、譜代筆頭として背負った使命とその変遷を描く。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    野田 浩子(ノダ ヒロコ)
    1970年、京都市に生まれる。1995年、立命館大学大学院文学研究科博士課程前期課程修了。彦根城博物館学芸員を経て、現在、立命館大学等非常勤講師
  • 著者について

    野田 浩子 (ノダ ヒロコ)
    1970年、京都市生まれ。1995年、立命館大学大学院文学研究科博士課程前期課程修了。彦根城博物館学芸員を経て、現在、立命館大学等非常勤講師。 ※2023年5月現在
    【主要著書】『井伊直政―家康筆頭家臣への軌跡―』(戎光祥出版、2017年)、『朝鮮通信使と彦根―記録に残る井伊家のおもてなし―』(サンライズ出版、2019年)

井伊家―彦根藩(家からみる江戸大名) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:吉川弘文館
著者名:野田 浩子(著)
発行年月日:2023/06/01
ISBN-10:4642068813
ISBN-13:9784642068819
判型:A5
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:200ページ
縦:21cm
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