マルチスポーツを科学する [単行本]
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マルチスポーツを科学する [単行本]

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出版社:青娥書房
販売開始日: 2023/04/20
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マルチスポーツを科学する [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    スポーツをテーマにした探究学習の教科書!学校の授業や部活指導ですぐ使える!
  • 目次

    【主な内容項目】
    身近な存在のスポーツは探究学習における絶好のテーマ/「探究心」と「思考力」は表裏一体/ラグビー王国ニュージーランドですらラグビーを1年中できない/暗記型教育から「正解の複数パターン」を見つける教育へ/社会が求める人材像の変化に対応する探究学習塾/アイデアで勝負する世界に取り残されたニッポン/ジグソーパズルから「レゴ型学力」の時代へ/海外の部活は季節ごとに競技を変えられる「シーズン制」/日本の運動部活動から紐解くスポーツの本質/「する・みる・ささえる」スポーツがもたらすもの/
    なぜ中学部活がマルチスポーツになるべきなのか/グローバルな子どもを育む4つのヒント…他
  • 出版社からのコメント

    部活動を含め日本スポーツ界全体の未来予想図を議論する教材として分りやすく解説。新しく導入された探究学習のテキストとして最適。
  • 内容紹介

    近年、日本のスポーツをめぐる社会問題が目立つようになってきた。「ブラック部活」は部活動における長時間練習、指導者による体罰、部活内のいじめ等を指し、こういった問題は周知のとおり後を絶たない。その原因の一つに「部活1競技主義」がある。中学校で部活に入ったら卒業するまでその競技を続けるのが日本流だが、海外では「部活動のシーズン制(年間を通して季節ごとに複数のスポーツをする)」がスタンダードだ。これがマルチスポーツで、簡単にいえば「多種目のスポーツをする」ことである。  
    海外ではマルチスポーツを政策的に導入している国々が多く存在し、その中にも課題はあり、現在も研究が続けられている。
    本書は他国のスポーツにおけるグローバルスタンダードを紹介し、諸外国の取り組みをそのままコピー&ペーストするのではなく、そのメリットや課題を探究することで部活動を含めた日本スポーツ界全体の未来予想図を議論するための教材としてわかりやすく解説する。新しく導入された探究学習のテキストとしても最適の一冊!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大山 高(オオヤマ タカシ)
    帝京大学経済学部経営学科准教授/博士(スポーツ科学)。1979年生まれ。東京都府中市出身。ニュージーランド・クライストチャーチの現地高校を卒業し、2000年に立命館アジア太平洋大学へ入学。2004年、三洋電機株式会社入社。本社ブランド戦略ユニットに配属され、自社のトップスポーツ協賛イベント(プロ野球サンヨーオールスターゲーム)や実業団チーム(ラグビーとバドミントン)の宣伝広報業務に従事。その後、Jリーグ・ヴィッセル神戸で営業、広報を担当。2009年に経営学修士号(立命館大学)を取得。2010年より博報堂にてプロサッカービジネスに関わる。2017年に早稲田大学大学院スポーツ科学研究科博士課程を修了、博士号を取得。現在は帝京大学経済学部経営学科准教授。その他、英語で教える運動塾「spoglish GYM」を運営する株式会社second place(米国IMGアカデミーの日本正規取次代理店)のグローバルスポーツ教育アドバイザー、2019年より明治大学で兼任講師として「スポーツ実技」「基礎運動実習」も指導している。2021年には東京2020五輪大会組織委員会広報局プレスオペレーション部東京スタジアム(サッカー、ラグビー、近代五種を担当)ベニューメディアマネージャーを務めた。著書『海外のサッカーはなぜ巨大化したのか』(青娥書房刊)は「サッカー本大賞2020」優秀作品賞を受賞した
  • 著者について

    大山高 (オオヤマタカシ)
    帝京大学経済学部経営学科准教授/博士(スポーツ科学)。1979年生まれ。東京都府中市出身。ニュージーランド・クライストチャーチの現地高校を卒業し、2000年に立命館アジア太平洋大学へ入学。2004年、三洋電機株式会社入社。本社ブランド戦略ユニットに配属され、自社のトップスボーツ協賛イベント(プロ野球サンヨーオールスターゲーム)や実業団チーム(ラグビーとバドミントン)の宣伝広報業務に従事。その後、Jリーグ・ヴィッセル神戸で営業、広報を担当。2009年に経営学修士号(立命館大学)を取得。2010年より博報堂にてプロサッカービジネスに関わる。2017年に早稲田大学大学院スポーツ科学研究科博士課程を修了、博士号を取得。その他、英語で教える運動塾「spoglish GYM」を運営する株式会社second placeのグローバルスポーツ教育アドバイザー、2019年より明治大学で兼任講師として「スポーツ実技」「基礎運動実習」も指導。2021年には東京2020五輪大会組織委員会広報局プレスオペレーション部東京スタジアム(サッカー、ラグビー、近代五種を担当)ベニューメディアマネージャーを務めた。

マルチスポーツを科学する [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:青娥書房
著者名:大山 高(著)
発行年月日:2023/04/18
ISBN-10:4790603962
ISBN-13:9784790603962
判型:B6
発売社名:青娥書房
対象:一般
発行形態:単行本
内容:体育・スポーツ
言語:日本語
ページ数:224ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:260g
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