サーカスの子 [単行本]
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サーカスの子 [単行本]

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出版社:講談社
販売開始日: 2023/04/01
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サーカスの子 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    幼いころ母とともにキグレサーカスで暮らした著者は、四十年近い歳月を経て、当時の芸人たちの物語を聞きにいく。それは、かつて日本にあった貴重な場所の記録であり、今は失われた「故郷」と出会い直していくような経験だった。気鋭のノンフィクション作家による注目作。
  • 目次

    ・プロローグ ひとかけらの記憶の断片から1
    第一章 終わらない祭りの中で 
    ・ひとかけらの記憶の断片から2
    第二章 サーカス芸人、女三代 
    ・ひとかけらの記憶の断片から3
    第三章 サーカスの男たち
    ・ひとかけらの記憶の断片から4
    第四章 二人の道化師
    終章 最後のサーカスの子
    ・エピローグ ひとかけらの記憶の断片から5

  • 出版社からのコメント

    「サーカス」とは華やかな芸と人々の生活が同居する世界、夢と現が混ざり合う場所だった。気鋭の作家が描く自伝的ノンフィクション
  • 内容紹介

    大天幕の中に入ると、そこは夢の世界だった。--
    舞台の上で繰り広げられる華やかなショー、旅を日常として生きる芸人たち。子供時代をサーカスで過ごした著者が、失われた〈サーカスの時代〉を描く、私的ノンフィクション。

    あの場所は、どこへ行ったのか?
    僕がそのときいた「サーカス」という一つの共同体は、華やかな芸と人々の色濃い生活が同居する場所、いわば夢と現が混ざり合ったあわいのある場所だった。(本文より)
    幼いころ母とともにキグレサーカスで暮らした著者は、四十年近い歳月を経て、当時の芸人たちの物語を聞きにいく。
    それは、かつて日本にあった貴重な場所の記録であり、今は失われた「故郷」と出会い直していくような経験だった。
    気鋭のノンフィクション作家による注目作。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    稲泉 連(イナイズミ レン)
    1979年、東京生まれ。早稲田大学第二文学部卒業。2005年『ぼくもいくさに征くのだけれど―竹内浩三の詩と死』(中公文庫)で第三十六回大宅壮一ノンフィクション賞を当時最年少の二十六歳で受賞
  • 著者について

    稲泉 連 (イナイズミ レン)
    稲泉連(いないずみ・れん)
    1979年、東京生まれ。早稲田大学第二文学部卒業。2005年『ぼくもいくさに征くのだけれど―竹内浩三の詩と死』(中公文庫)で第36回大宅壮一ノンフィクション賞を当時最年少の26歳で受賞。他の著書に『アナザー1964 パラリンピック序章』(小学館)、『豊田章男が愛したテストドライバー』(小学館文庫)、『廃炉―「敗北の現場」で働く誇り―』(新潮社)、『「本をつくる」という仕事』(ちくま文庫)、『ドキュメント 豪雨災害一そのとき人は何を見るか』(岩波新書)などがある。

サーカスの子 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:稲泉 連(著)
発行年月日:2023/03/30
ISBN-10:4065309662
ISBN-13:9784065309667
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:280ページ
縦:19cm
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