帝国図書館―近代日本の「知」の物語(中公新書) [新書]
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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2023/04/20
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帝国図書館―近代日本の「知」の物語(中公新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    近代国家への道を歩み出した明治日本。国家の「知」を支えるべく政府によって帝国図書館が設立された。しかし、その道のりは多難であった。「東洋一」を目指すも、慢性的な予算不足で書庫も閲覧室も狭く、資料は溢れ、利用者は行列をなした。関東大震災では被災者の受け入れに奮闘。戦時には所蔵資料の疎開に苦しんだ。本書は、その前身の書籍館から一九四九年に国立国会図書館へ統合されるまでの八〇年の歴史を活写する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 近代日本と図書館
    第1章 多難なる船出
    第2章 湯島から上野へ
    第3章 帝国図書館誕生
    第4章 「東洋一の図書館」の理想と現実
    第5章 逆境のなかの図書館
    第6章 帝国図書館の黄昏
    終章 国立国会図書館へ
  • 出版社からのコメント

    「東洋一」の図書館を目指すも、予算不足に悩まされ続けた。その前身の書籍館から、国立国会図書館へ統合されるまでの八〇年の歴史。
  • 内容紹介

    近代国家への道を歩み出した明治日本。国家の「知」を支えるべく国立の図書館、帝国図書館が作られた。しかし、その道のりは多難であった。「東洋一」を目指すも、慢性的に予算が不足し、書庫は狭隘で資料を満足に保管できなかった。戦時には資料の疎開にも苦しんだ。そのような帝国図書館に、人々はどのような思いを抱いて通ったのか。本書は、その前身の書籍館から、一九四九年に国立国会図書館へ統合されるまでの八〇年の歴史を活写する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    長尾 宗典(ナガオ ムネノリ)
    1979年群馬県生まれ。筑波大学第一学群人文学類卒業。筑波大学大学院博士課程人文社会科学研究科歴史・人類学専攻単位取得退学。博士(文学)。国立国会図書館司書、城西国際大学国際人文学部准教授を経て、2023年より筑波大学人文社会系准教授。専門は日本近代史、思想史、メディア史
  • 著者について

    長尾宗典 (ナガオムネノリ)
    長尾宗典1979年群馬県生まれ.筑波大学第一学群人文学類卒業.筑波大学大学院博士課程人文社会科学研究科歴史・人類学専攻単位取得退学.博士(文学).国立国会図書館司書,城西国際大学国際人文学部准教授を経て,2023年より筑波大学人文社会系准教授.専門は日本近代史,思想史,メディア史.著書に『〈憧憬〉の明治精神史』(ぺりかん社,2016年),共著に『近代日本の思想をさぐる』(中野目徹編,吉川弘文館,2018年),『官僚制の思想史』(中野目徹編,吉川弘文館,2020年)などがある

帝国図書館―近代日本の「知」の物語(中公新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:長尾 宗典(著)
発行年月日:2023/04/25
ISBN-10:4121027493
ISBN-13:9784121027498
判型:新書
対象:教養
発行形態:新書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:304ページ
縦:18cm
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