土の声を―「国策民営」リニアの現場から [単行本]
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土の声を―「国策民営」リニアの現場から [単行本]
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土の声を―「国策民営」リニアの現場から [単行本]

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出版社:岩波書店
販売開始日: 2023/04/28
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土の声を―「国策民営」リニアの現場から [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    犠牲と負担を伴う地域の理解は得られているか?情報公開は十分か?膨大に出る残土を安全に管理できるのか?大量の電力を消費するのではないか?多岐に渡る問題が指摘されながら止まらない巨大事業・リニア中央新幹線。途中ルートの長野県で起こっているさまざまな問題を検証した信濃毎日新聞の長期連載(2022年1~6月)に、その後の展開も含めて書籍化。
  • 目次

     はじめに
     プロローグ

    第1部 集落消滅
     CLOSE UP リニア工事住宅移転対象者アンケート――「あの家で死ぬと思ったが」

    第2部 沈黙の谷
     CLOSE UP 公民館報が呼んだ波紋――村区長会が問題視

    第3部 残土漂流
     CLOSE UP 残土置き場候補地に「土石流の危険あり」と発覚

    第4部 夢と現実
     CLOSE UP リニア駅併設が実現せず、市の取得土地は時価7分の1に

    第5部 暗中掘削

    第6部 電力依存

    第7部 事業再考
     CLOSE UP 読者の声から

     エピローグ
     おわりに
     長野県とリニア中央新幹線をめぐる主な動き
  • 出版社からのコメント

    大都市圏とつながる悲願は成就するのか? ふるさとには何が残るのか? 巨大事業の光と影に迫る!
  • 内容紹介

    東京・名古屋・大阪間を一時間でつなぐ「夢の超特急」リニア新幹線。いま用地から民家が立ち退き、残土を運ぶトラックは山間・市中を走り続けている。地方が大都市圏とつながる悲願は成就されるのか? ふるさとには何が残されるのか? 巨大事業の光と影に迫り、JCJ賞、新聞労連ジャーナリズム大賞を受賞した一連の報道を書籍化。
  • 著者について

    信濃毎日新聞社編集局 (シナノマイニチシンブンシャヘンシュウキョク)
    信濃毎日新聞社編集局
    信濃毎日新聞は1873(明治6)年7月創刊.販売部数41万2000部余,長野県内占有率74・7%(日本ABC 協会レポート2022年10月新聞市郡別).桐生悠々,風見章ら著名な言論人を多数輩出している.新聞連載の書籍化に,ともに新聞協会賞を受賞した『認知症と長寿社会――笑顔のままで』(講談社現代新書,2010年),『検証・御嶽山噴火――火山と生きる9.27 から何を学ぶか』(信濃毎日新聞社,15年),平和・協同ジャーナリスト基金賞大賞を受けた『記憶を拓く――信州半島世界』(信濃毎日新聞社,21年),菊池寛賞受賞の『五色のメビウス――「外国人」とともにはたらきともにいきる』(明石書店,22年)などがある.

土の声を―「国策民営」リニアの現場から [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:信濃毎日新聞社編集局(著)
発行年月日:2023/04/26
ISBN-10:4000239058
ISBN-13:9784000239059
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:252ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:300g
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