まむし三代記(朝日時代小説文庫) [文庫]
    • まむし三代記(朝日時代小説文庫) [文庫]

    • ¥1,10033 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年7月31日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
まむし三代記(朝日時代小説文庫) [文庫]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009003694750

まむし三代記(朝日時代小説文庫) [文庫]

価格:¥1,100(税込)
ゴールドポイント:33 ゴールドポイント(3%還元)(¥33相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年7月31日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:朝日新聞社
販売開始日: 2023/04/08
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

まむし三代記(朝日時代小説文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    法蓮房は国盗りの大望を秘めて美濃・土岐家内でのし上がる。二代はついに美濃国を奪取し、斎藤道三を名乗る。国盗りの大いなる武器「国滅ぼし」とは?その真実に行き着いた三代目の義龍の決断とは?従来の戦国史を根底から覆す瞠目の長編時代小説。第26回中山義秀文学賞、第9回日本歴史時代作家協会賞作品賞、W受賞。
  • 内容紹介

    法蓮房は国盗りの大望を秘めて美濃を目指し、土岐家内でのし上がる。野望を受け継いだ2代はついに美濃国を奪取し、斎藤道三を名乗る。親子2代にわたる国盗りの大いなる武器「国滅ぼし」とは? その真実に行き着いた3代目の義龍の決断とは――従来の戦国史を根底から覆す瞠目の長篇時代小説弘治二年(一五五六)、四月二十日――国さえもたやすく滅ぼしてしまうものが、大量に発見された。美濃の地においてである。奇しくも、この日、ひとりの男が討たれた。まむしと恐れられた斎藤道三である。国を滅しかねないものを集め、秘蔵した張本人だ。より正確を期すなら、道三とその父親である。道三の父親は美濃へわたり、異例の出世をとげる。無論のこと、その影には国を滅ぼしかねない凶器の存在があった。道三と法蓮房の親子二代の国盗りに、この凶器が暗躍する。いつしか、道三と法蓮房らは凶器のことをこう呼ぶようになった。国滅ぼし――と。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    木下 昌輝(キノシタ マサキ)
    1974年奈良県生まれ。2012年「宇喜多の捨て嫁」でオール讀物新人賞を受賞しデビュー。受賞作を含む『宇喜多の捨て嫁』で第152回直木賞候補。以後、直木賞候補に計3回なる。2015年舟橋聖一文学賞、2019年『絵金、闇を塗る』で野村胡堂文学賞、『天下一の軽口男』で大阪ほんま本大賞、2020年本作で中山義秀文学賞、日本歴史時代作家協会賞、2022年『孤剣の涯て』で本屋が選ぶ時代小説大賞を受賞

まむし三代記(朝日時代小説文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:朝日新聞出版
著者名:木下 昌輝(著)
発行年月日:2023/04/30
ISBN-10:402265094X
ISBN-13:9784022650948
判型:文庫
発売社名:朝日新聞出版
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:568ページ
縦:15cm
厚さ:2cm
重量:295g
他の朝日新聞社の書籍を探す

    朝日新聞社 まむし三代記(朝日時代小説文庫) [文庫] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!