銀の祝福が宿る夜に(リンクスロマンス) [新書]

銀の祝福が宿る夜に(リンクスロマンス) [新書] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  種族の違いを乗り越え結ばれた、大国を治める若き王×天涯孤独の人狼運命で結ばれた新婚夫婦を描く、人気シリーズ待望の続編登場！！狼が忌み嫌われていた、人間の王が治める大国・イシュテヴァルダで人狼であることを隠しひっそり暮らしていた天涯孤独のサーシャは、偶然出会った聡明で心優しい若き国王・アルベルトと恋に落ちる。二人は深く愛し合うようになるが、人狼であることを隠していたサーシャと、狼を憎み差別する国の王であるアルベルト、二人の間には種族の壁という大きな問題があった…。しかし、あまたの障壁を乗り越え、二人は晴れて結婚する。国王夫妻としての幸せな日々も束の間、周囲の国の不穏な動きが、王であるアルベルトの肩に、重責としてのしかかっていた。そして、サーシャは心の中に、とある願いを宿していて―？

• 内容（「BOOK」データベースより）

  銀の祝福が宿る夜に；銀の祝福が溶ける夜に

• 出版社からのコメント

  身分差や種族への偏見を乗り越え結婚した人狼のサーシャと国王のアルベルト。幸せな日々を過ごす中、奇跡の湖でサーシャが願ったのは

• 内容紹介

  【“スパダリ国王×健気な人狼"運命の恋を実らせた二人の、結婚後の物語――】
  きらめく銀髪と儚げな美貌を持つ天涯孤独の人狼・サーシャは、その血統の稀少さ故、狼の血族であることを隠し、ひっそりと暮らしていた。そんな中、偶然居合わせ助けてくれた親切な男性に心惹かれるが、その彼は、お忍びで町に出ていた国王であり、自らの家族を亡き者にした敵・アルベルトであった。紆余曲折の末、 運命の恋に身を焦がす身分差のある二人は、無事結ばれ、国王と王妃となった。平穏な日々を迎えたのも束の間、まだ周囲の国々にはきな臭い動きもある。そんなある日、願いを叶える奇跡の湖といわれる場所に連れられてきたサーシャは、叶うはずもないと思いながらも、どうかアルベルトとの愛の結晶、二人の子供が欲しい――と、願いをかけるが……？

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  宮本 れん(ミヤモト レン)
  誕生日１月３０日

銀の祝福が宿る夜に(リンクスロマンス) [新書] の商品スペック