開かれた社会とその敵〈第1巻〉プラトンの呪縛〈下〉(岩波文庫) [文庫]
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開かれた社会とその敵〈第1巻〉プラトンの呪縛〈下〉(岩波文庫) [文庫]

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出版社:岩波書店
販売開始日: 2023/04/18
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開かれた社会とその敵〈第1巻〉プラトンの呪縛〈下〉(岩波文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    カール・ポパーは、プラトンのうちに、「閉じた社会」を擁護し全体主義の思想的根源を成した哲学を見た。それを細部に至るまで弾劾し、「人間でありつづけようと欲するならば、ただひとつの道、開かれた社会への道しか存在しない」と述べる。(全四冊)
  • 目次

    第一巻 プラトンの呪縛(下)

     プラトンの政治綱領(承前)
      第七章 指導者原理  
      第八章 王としてふるまう哲学者
      第九章 唯美主義、完全主義、ユートピア主義

     プラトンの攻撃の同時代史的背景
      第一〇章 開かれた社会とその敵

    付録
     Ⅰ プラトンと幾何学(一九五七年)
     Ⅱ 『テアイテトス』の日付問題(一九六一年)
     Ⅲ ある批判者への返答(一九六一年)
     Ⅳ 遅まきながら(一九六五年)

     注
     本書が日の目を見るまで(フーベルト・キーゼヴェッター)
  • 出版社からのコメント

    全体主義者プラトンを徹底的に弾劾し、民主主義を成り立たせる「開かれた社会」を擁護する。(全四冊)
  • 内容紹介

    全体主義の思想的根源にプラトンを見いだしたポパーは、「閉じた社会」を擁護するその哲学に徹底的な弾劾を加えたうえで、こう述べる。「人間でありつづけようと欲するならば、ただひとつの道、開かれた社会への道しか存在しない。われわれは未知なるもの、不確実なるもの、危ういもののなかに進んでいかねばならない。」(全四冊)

開かれた社会とその敵〈第1巻〉プラトンの呪縛〈下〉(岩波文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:カール ポパー(著)/小河原 誠(訳)
発行年月日:2023/04/14
ISBN-10:4003860268
ISBN-13:9784003860267
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:488ページ
縦:15cm
横:11cm
厚さ:2cm
重量:248g
その他: 原書名: DIE OFFENE GESELLSCHAFT UND IHRE FEINDE Bd.1:Der Zauber Platons〈Popper,Karl R.〉
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