徳川家康と今川氏真(朝日選書) [全集叢書]
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出版社:朝日新聞社
販売開始日: 2023/04/08
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徳川家康と今川氏真(朝日選書) [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    少年期の徳川家康は今川家の「人質」であり、「過酷」な境遇にあったというのが通説だ。永禄3年(1560)に本拠の三河岡崎城に帰還、翌年からは今川家に敵対し、その後10年近く家康は今川氏真との抗争に明け暮れるが、それ以後、家康と今川家の縁は切れたかのように一般に認識されている。だが、これらは事実ではない。じつは家康と氏真はその後も親密な関係を維持し続けていたのだ。近年、家康研究は新たな史料が確認され、進展を見せている。本書では史料を丹念にたどり、それにより判明した新事実の数々を紹介しながら、この二人の戦国大名が生涯を通じてどのように交流していたのかを解き明かす。家康の生涯において、いかに今川家の影響が強かったか、また、いかに家康が今川家を尊重していたのかを浮き彫りにする。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 氏真の立場、家康の立場
    第2章 家康と氏真の抗争
    第3章 今川家滅亡
    第4章 家康は氏真を庇護する
    第5章 今川貞春が繋ぐ徳川と今川
    終章 家康にとっての今川家
  • 内容紹介

    家康と氏真の交流は実に60年以上にも及んだ。徳川の統治政策の基本は今川家にあり、第2代将軍・秀忠後見役の女性家老は氏真の実妹・貞春尼であった。これまで描かれることがなかった氏真の実像を、家康との対比で掘り下げる初の本格的歴史評伝。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    黒田 基樹(クロダ モトキ)
    1965年東京都生まれ。早稲田大学教育学部社会科地理歴史専修卒業。博士(日本史学)。専門は日本中世史。駿河台大学教授

徳川家康と今川氏真(朝日選書) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:朝日新聞出版
著者名:黒田 基樹(著)
発行年月日:2023/04/25
ISBN-10:4022631244
ISBN-13:9784022631244
判型:B6
発売社名:朝日新聞出版
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:296ページ
縦:19cm
厚さ:1cm
重量:344g
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