ウクライナ戦争とヨーロッパ―War in Ukraine and Europe(U.P.plus) [単行本]
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ウクライナ戦争とヨーロッパ―War in Ukraine and Europe(U.P.plus) [単行本]

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出版社:東京大学
販売開始日: 2023/12/14
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ウクライナ戦争とヨーロッパ―War in Ukraine and Europe(U.P.plus) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    戦争はなにを変えたのか。2022年2月24日に始まったロシアによるウクライナ侵攻は、戦後ヨーロッパの国際秩序を根底からゆるがし、巨大な地殻変動をもたらした。本書はヨーロッパ国際関係の視座からウクライナ戦争をめぐる推移について多角的に分析する。
  • 目次

    序 ウクライナ戦争はヨーロッパをどう変えたのか(細谷雄一)

    I ウクライナ戦争が変えたヨーロッパ
    1 ロシアによるウクライナ侵略がEU拡大に及ぼした変化(東野篤子)
    2 NATOはどう変わったのか――新たな対露・対中戦略(鶴岡路人)
    3 ウクライナ「難民」危機とEU
       ――難民保護のための国際協力は変わるのか?(岡部みどり)

    II ヨーロッパ各国にとってのウクライナ戦争
    4 ウクライナ戦争とイギリス
       ――「三つの衝撃」の間の相互作用と国内政治との連関(小川浩之)
    5 ロシア・ウクライナ戦争とフランス(宮下雄一郎)
    6 ドイツにとってのロシア・ウクライナ戦争
       ――時代の転換(Zeitenwende)をめぐって(板橋拓己)
    7 ウクライナ戦争とロシア人(廣瀬陽子)
    8 ロシア・ウクライナ戦争とウクライナの人々
       ――世論調査から見る抵抗の意思(合六 強)
    9 NATOの東翼の結束と分裂(広瀬佳一)

    あとがき
  • 内容紹介

    ロシアによるウクライナへの侵攻から、2023年2月24日で1年が経過した。この間、この戦争にもっとも影響を受けたヨーロッパはどのように戦争に対処してきたのか。各国・各地域の研究を牽引する気鋭の研究者が、この1年を振り返り現況を再確認するとともに今後のゆくえについても言及する。そして、日本の取るべき対応とは――。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    細谷 雄一(ホソヤ ユウイチ)
    慶應義塾大学法学部教授。専門は国際政治史
  • 著者について

    細谷 雄一 (ホソヤ ユウイチ)
    慶應義塾大学法学部教授

ウクライナ戦争とヨーロッパ―War in Ukraine and Europe(U.P.plus) の商品スペック

商品仕様
出版社名:東京大学出版会
著者名:細谷 雄一(編)
発行年月日:2023/12/12
ISBN-10:4130333070
ISBN-13:9784130333078
判型:A5
対象:教養
発行形態:単行本
内容:政治含む国防軍事
言語:日本語
ページ数:152ページ
縦:21cm
重量:400g
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