古代の政争と藤原四子 [単行本]
    • 古代の政争と藤原四子 [単行本]

    • ¥6,600198 ゴールドポイント(3%還元)
    • お取り寄せ
100000009003696304

古代の政争と藤原四子 [単行本]

価格:¥6,600(税込)
ゴールドポイント:198 ゴールドポイント(3%還元)(¥198相当)
お届け日:お取り寄せこの商品は、日時を指定できません。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:同成社
販売開始日: 2023/04/24
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

古代の政争と藤原四子 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    長屋王を自尽に追い込み、政権を握ったとされる藤原四子。藤原四子体制と呼ばれる政治体制は本当に存在したのか。四子をめぐる諸問題を様々な観点から再検証し、奈良時代の政局に対し新しい解釈を提示する。
  • 目次

    序 章  主要な先行研究の紹介

    第Ⅰ部 藤原四子体制(武智麻呂政権)の再検討
      第一章 藤原四子体制(武智麻呂政権)の実体
      第二章 藤原豊成の評価と左降理由
      第三章 藤原四子の子女間の婚姻関係
      第四章 天平三年八月の参議推挙に関する一試論
      第五章 「長屋王の変」における藤原四子の動向

    第Ⅱ部 藤原四子をめぐる諸問題
      第六章 「藤原広嗣の乱」に関する一考察
      第七章 天平元年四月癸亥条の再検討
      第八章 知太政官事に関する一考察
      第九章 鈴鹿王に関する覚書
      第十章 春日大社成立考
      第十一章 春日大社の伝承―『古社記』所引「宝亀十一年八月三日中臣殖栗連時風記之」を中心に―

    終 章 藤原四子に関する再検討の必要性と今後の課題
  • 出版社からのコメント

    長屋王を自尽に追い込み、政権を握ったとされる藤原四子。その通説に対して多様な観点から再検証を試み、新しい解釈を呈示する。
  • 内容紹介

    長屋王を自尽に追い込み、政権を握ったとされる藤原四子。藤原四子体制と呼ばれる政治体制は本当に存在したのか。四子をめぐる諸問題を様々な観点から再検証し、奈良時代の政局に対し新しい解釈を提示する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    林 裕二(ハヤシ ユウジ)
    1986年、愛知県生まれ。皇學館大学大学院文学研究科博士後期課程国史学専攻修了。博士(文学)。現在、日本文化大學法学部准教授

古代の政争と藤原四子 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:同成社
著者名:林 裕二(著)
発行年月日:2023/04/22
ISBN-10:488621911X
ISBN-13:9784886219114
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:250ページ
縦:21cm
他の同成社の書籍を探す

    同成社 古代の政争と藤原四子 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!