テロワール―ワインと茶をめぐる歴史・空間・流通 [単行本]
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テロワール―ワインと茶をめぐる歴史・空間・流通 [単行本]

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出版社:昭和堂
販売開始日: 2023/05/02
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テロワール―ワインと茶をめぐる歴史・空間・流通 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    フランスワインで育まれた、その土地らしさを示す概念「テロワール」。それは、人と土地をめぐるさまざまな人間の営みが作り出したものである。本書では、テロワールの歴史を辿りながら、シャトーでの現地調査やアジアの茶との比較を通じて、都市と文化のありかたを考える。
  • 目次

    序 章 なぜテロワールなのか(赤松加寿江)

    第Ⅰ部 テロワールとは何か
    第1章 テロワール概念の成立と歴史(加藤玄)
    第2章 近世フランスにおける「テロワール」(坂野正則)
    第3章 近代フランスにおけるワイン法と都市ボルドー(野村啓介)
    第4章 近世トスカナにおける原産地呼称(赤松加寿江)

    第Ⅱ部 テロワールが息づくワイン生産の現場
    第5章 サン=テミリオンとシャトーの歴史(加藤玄)
    第6章 サン=テミリオンのワイン醸造所の敷地環境(小島見和)
    第7章 ボルドーのワイン醸造所の建築空間(中島智章)
    第8章 ダヴィド=ボーリュー家文書をひもとく(野村啓介)

    第Ⅲ部 テロワール概念の可能性
    第9章 シャンパーニュのテロワールと産地の形成(赤松加寿江)
    第10章 宇治茶産地における生産と加工(上杉和央)
    第11章 台湾茶のテロワール、その「外と内」(大田省一)
    第12章 日本茶のテロワールと輸出(杉浦未樹)

    終 章 テロワールが語ること(中川理)
  • 出版社からのコメント

    フランスワインで育まれたその土地らしさを示す概念「テロワール」。シャトーでの現地調査などから、人と土地の歴史として読み解く。
  • 内容紹介

    フランスワインで育まれた、その土地らしさを示す概念「テロワール」。それは、人と土地をめぐるさまざまな人間の営みが作り出したものである。本書では、テロワールの歴史を辿りながら、シャトーでの現地調査やアジアの茶との比較を通じて、都市と文化のありかたを考える。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    赤松 加寿江(アカマツ カズエ)
    京都工芸繊維大学准教授、博士(美術)、西洋近世都市史

    中川 理(ナカガワ オサム)
    神戸女子大学客員教授、工学博士、近代都市史・建築史
  • 著者について

    赤松加寿江 (アカマツカズエ)
    京都工芸繊維大学デザイン・建築学系准教授。専門:西洋近世都市史。主な著書:『近世フィレンツェの都市と祝祭』単著、東京大学出版会、2020年

    中川理 (ナカガワオサム)
    神戸女子大学客員教授。専門:近代都市史、建築史。主な著書:『京都と近代』単著、鹿島出版会、2015年

テロワール―ワインと茶をめぐる歴史・空間・流通 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:昭和堂
著者名:赤松 加寿江(編)/中川 理(編)
発行年月日:2023/05/31
ISBN-10:4812222176
ISBN-13:9784812222171
判型:A5
発売社名:昭和堂
対象:専門
発行形態:単行本
内容:外国歴史
言語:日本語
ページ数:328ページ
縦:21cm
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