歴史の定説を破る-あの戦争は「勝ち」だった(朝日新書903) [新書]
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歴史の定説を破る-あの戦争は「勝ち」だった(朝日新書903) [新書]

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出版社:朝日新聞社
販売開始日: 2023/04/13
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歴史の定説を破る-あの戦争は「勝ち」だった(朝日新書903) の 商品概要

  • 内容紹介

    日清・日露戦争は日本の負け。太平洋戦争では勝った!常識や定説をひっくり返し、山縣有朋からプーチンまでの近現代史の本質に重層的に迫る。歴史家・保阪正康からの真摯な問題提起。「核戦争の時代」に最も求められる、待望の一冊。著者はこう記す。「歴史とは『現在の影絵』である」。――現在の私たちにも反映している史実に対して、誠実に向きあわなければならない。しかし、「史実に貼られているレッテルを容易に信じてはいけない」。レッテル、つまりは常識や定説の裏側を見きわめることが重要だと述べる。そのための「発想の転換」が必要だという。発想を転換すれば、戦争の「勝ち負け」も全く異なる様相となる。「戦争は国家が目的を掲げて行うものだ。その目的を達成していない戦争は、戦闘には勝ったが戦争には負けたとなる。また、たとえ目的を達成したとしても、半永久的に恨みが残ったり、復讐されたりする。それも勝ったとは言えない」結局、「戦争は敗者の選択」だと強調する。

歴史の定説を破る-あの戦争は「勝ち」だった(朝日新書903) の商品スペック

商品仕様
出版社名:朝日新聞出版
著者名:保阪正康(著)
発行年月日:2023/04
ISBN-10:402295213X
ISBN-13:9784022952134
判型:新書
発売社名:朝日新聞出版
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:216ページ
厚さ:1cm
重量:148g
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