野球短歌―さっきまでセ界が全滅したことを私はぜんぜん知らなかった [単行本]
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野球短歌―さっきまでセ界が全滅したことを私はぜんぜん知らなかった [単行本]

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出版社:ナナロク社
販売開始日: 2023/03/30
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野球短歌―さっきまでセ界が全滅したことを私はぜんぜん知らなかった の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    残塁の数を数えて甲子園きみは十二でぼくは九つ 打ててれば勝ってる試合が十はあり打ってないから十は負けてる 阪神のホームは今日も遠すぎてどこにも帰れぬ私みたいで 初めての感情だなこれオレンジのチームから早く疾病よ去れ 一試合ごとに詠み続けた野球への愛、全三一三首。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    3月25日×
    3月26日×
    3月27日×
    3月29日×
    3月30日×
    3月31日×
    4月1日×
    4月2日×
    4月3日×
    4月5日○
    4月6日×
  • 内容紹介

    二〇二二年のプロ野球、阪神戦。一試合ごとに短歌を詠み続けた、野球への愛。全313首を収録。
    ――いつまでたっても阪神が勝たないから、短歌を作ることにしました。
    という一文ではじめたとき、池松さんは、なにをおもっていたのだろうか。それはわからないけれど、そのつくり出した果実を、わたしたちは、幸福にも手にしている。たしかにあったし、そのなかに生きていたのに、いまは、もうかき消えてしまった二〇二二年の「世界」と「セ界」に、わらいながら、つぎの一瞬、胸がつまるような、くるおしい日々を追体験する読者はしあわせだろう。/巻末寄稿:斉藤倫「セ界は世界に先立って」より抜粋
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    池松 舞(イケマツ マイ)
    東京生まれ。出版社勤務を経て文筆業。2022年4月8日、作歌を始める。本書が初の著書である。文学と野球と将棋が好き
  • 著者について

    池松 舞 (イケマツ マイ)
    東京生まれ。出版社勤務を経て文筆業。2022年4月8日、作歌を始める。 本書が初の著書である。文学と野球と将棋が好き。

野球短歌―さっきまでセ界が全滅したことを私はぜんぜん知らなかった の商品スペック

商品仕様
出版社名:ナナロク社
著者名:池松 舞(著)
発行年月日:2023/04/08
ISBN-10:4867320196
ISBN-13:9784867320198
判型:B6
発売社名:ナナロク社
対象:一般
発行形態:単行本
未完/完結:完結版
内容:日本文学詩歌
言語:日本語
ページ数:180ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:1cm
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