どうする財源―貨幣論で読み解く税と財政の仕組み(祥伝社新書) [新書]
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どうする財源―貨幣論で読み解く税と財政の仕組み(祥伝社新書) [新書]

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出版社:祥伝社
販売開始日: 2023/04/01
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どうする財源―貨幣論で読み解く税と財政の仕組み(祥伝社新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    あらゆる経済政策には、財源の裏づけが必要である。政府は往々、財源として増税を実行する。では、私たち国民は、増税の根拠となる「財源」についてどれほど知っているだろうか。本書では、貨幣とは何かという根本論から説き起こし、財源をどのように確保すべきか、豊富な具体例と「現代貨幣理論(MMT)」など最新の研究成果を踏まえて、わかりやすく説明する。さらに、日本経済の現在と将来、正しい経済政策はどうあるべきか、なども語る。著者の先見性・教養・学識の総合知が生んだ21世紀の経済原論であり、何より「政治参加のための武器となるようにと願って」書かれた、渾身の衝撃作である。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    はじめに―「財源」とは何か
    防衛財源を巡る様々な見解
    貨幣とは、何だろうか
    資本主義の仕組み
    資本主義と国家財政
    資本主義における経済政策
    「国民の負担」とは何か
    インフレの問題
    金利の問題
    矢野論文の衝撃
    自己制裁
    歴史の教訓
    最後の問題
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    中野 剛志(ナカノ タケシ)
    1971年、神奈川県生まれ。東京大学教養学部卒業後、通商産業省(現・経済産業省)入省。エディンバラ大学大学院に留学し、政治思想を専攻。同大学院より優等修士号、博士号を取得。論文“Theorising Economic Nationalism”(Nations and Nationalism)でNations and Nationalism Prizeを受賞。主な著書に『TPP亡国論』(集英社新書)、『日本思想史新論』(ちくま新書、山本七平賞奨励賞受賞)など

どうする財源―貨幣論で読み解く税と財政の仕組み(祥伝社新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:祥伝社
著者名:中野 剛志(著)
発行年月日:2023/04/10
ISBN-10:4396116764
ISBN-13:9784396116767
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:264ページ
縦:18cm
横:11cm
厚さ:1cm
重量:178g
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