梅おばあちゃんの贈りもの―82歳の現役職人が伝える梅仕事と暮らしの知恵 [単行本]
    • 梅おばあちゃんの贈りもの―82歳の現役職人が伝える梅仕事と暮らしの知恵 [単行本]

    • ¥2,42073 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月5日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
梅おばあちゃんの贈りもの―82歳の現役職人が伝える梅仕事と暮らしの知恵 [単行本]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009003697651

梅おばあちゃんの贈りもの―82歳の現役職人が伝える梅仕事と暮らしの知恵 [単行本]

価格:¥2,420(税込)
ゴールドポイント:73 ゴールドポイント(3%還元)(¥73相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月5日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:誠文堂新光社
販売開始日: 2023/05/12
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

梅おばあちゃんの贈りもの―82歳の現役職人が伝える梅仕事と暮らしの知恵 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    秘伝の梅干し、梅肉エキスの作り方、梅を使った料理レシピも掲載。
  • 目次

    第1章 私の梅養生 
    やりたいことを追い続ける/毎日の食事のこと/私の養生食
    (レシピ)小松菜とホタテの梅酢煮びたし/小いわしの梅酢山椒煮/梅くずがゆ/梅干し番茶

    第2章 春のこと
    収穫の季節/私の梅養生/人生を決めた三つの出合い/失敗続きの梅干し作り/幻の杉田梅/穂坂梅林とのご縁/梅酢を使った「ハレ」の日の食事~春のちらし寿司はお花見の思い出
    (レシピ)お花見ちらし寿司/せりとうどの小鉢/はまぐりのお吸い物/いちごと青梅のコンポートと梅ゼリー

    第3章 夏のこと
    梅仕事の始まり/梅の命はクエン酸/秘伝の梅干し作り/健康のお守り、梅肉エキスの力/梅肉エキスの作り方/初心者でもできる梅酒作り/ロックフェスで人気の梅ジュース/梅酢さえあれば/梅酢を使った夏バテ対策料理~繁忙期は作り置きで乗り切る
    (レシピ)なすの鮮やか炒めと鶏もも肉のソテー/トマトのマリネサラダ/さっぱりピクルス/かぼちゃの冷製スープ/しそご飯

    第4章 秋のこと
    秋の梅養生/故郷での暮らし/「辻留」時代のこと/中川幸夫先生のこと/新しい人生の始まり/女将と梅仕事の二足の草鞋/心を豊かにする本・音楽・映画/梅酢を使った秋の滋味御膳~夏の疲れを癒やす贅沢な味わい
    (レシピ)落ちあゆの煮びたし梅仕立て/里芋とれんこんのごまみそあえ/豆腐とホタテ、菊の花のくず仕立て/柿とかぶ、枝豆の梅酢あえ/むかごとぎんなんのご飯

    第5章 冬のこと
    福を呼ぶピンクの梅塩作り/60~70代は人生の黄金期/おせちと音楽フェスで師走は戦い/「杉田梅を守り育てる会」のこと/学びと探究心/冬の思い出/忘れられない海外の梅物語/梅ジャムの作り方/梅の神様/梅酢を使ったおもてなし料理~海の幸と山の幸を盛り込んだ祝い膳
    (レシピ)伊勢えびと冬瓜の水晶煮/ゆり根と黒豆の梅肉あえ/牛塊肉と鶏手羽先肉の梅酢ソテー/蒸しあわび/天神様のおこわ

    第6章 内田也哉子さんを迎えて
    おいしい梅おむすびの作り方
  • 出版社からのコメント

    82歳の現役梅職人が伝える梅仕事と暮らしに役立つヒント集。秘伝の梅干し作り、料理レシピも掲載。内田也哉子さんとの対談も収録。
  • 内容紹介

    82歳でもなお元気。
    朝から晩まで働く梅おばあちゃんこと、乗松祥子さん。
    梅に寄り添い、ささやかな発見を慈しみながら、心豊かな日々を送っています。
    この本では、乗松さんの春夏秋冬の梅仕事を追いながら、
    毎日の食事から、梅の健康効果、幻と言われた杉田梅のこと、
    好奇心の持ち方、大切にしていること、
    白洲正子さん、樹木希林さんらとの交流などについて綴っています。
    秘伝の梅干し、梅肉エキス、梅酒、梅ジュース、梅ジャムの作り方をはじめ、
    梅酢を使った料理レシピも掲載しています。
    家族ぐるみで付き合いのあった文筆家・内田也哉子さんとの対談も収録。
    梅仕事に興味がある方はもちろん、日々の暮らしを大切にしたい方、
    これからの人生のヒントがほしい方にもおすすめの一冊です。

    「乗松さんは優しいオーラを持っているけれども、
    ピシーっと1本譲れない、こう凛とした佇まいをお持ちで、
    それが怖くもあり、神々しくもあり、憧れでもあり。
    乗松さんのような存在とものの考え方は、
    きちんと次世代の人に伝えていきたい」
    ──内田也哉子(文筆家)

    【目次】
    第1章 私の梅養生 
    やりたいことを追い続ける/毎日の食事のこと/私の養生食
    (レシピ)小松菜とホタテの梅酢煮びたし/小いわしの梅酢山椒煮/梅くずがゆ/梅干し番茶

    第2章 春のこと
    収穫の季節/私の梅養生/人生を決めた三つの出合い/失敗続きの梅干し作り/幻の杉田梅/穂坂梅林とのご縁/梅酢を使った「ハレ」の日の食事
    (レシピ)お花見ちらし寿司/せりとうどの小鉢/はまぐりのお吸い物/いちごと青梅のコンポートと梅ゼリー

    第3章 夏のこと
    梅仕事の始まり/梅の命はクエン酸/秘伝の梅干し作り/健康のお守り、梅肉エキスの力/梅肉エキスの作り方/初心者でもできる梅酒作り/ロックフェスで人気の梅ジュース/梅酢さえあれば/梅酢を使った夏バテ対策料理
    (レシピ)なすの鮮やか炒めと鶏もも肉のソテー/トマトのマリネサラダ…ほか

    第4章 秋のこと
    秋の梅養生/故郷での暮らし/「辻留」時代のこと/中川幸夫先生のこと/新しい人生の始まり/女将と梅仕事の二足の草鞋/心を豊かにする本・音楽・映画/梅酢を使った秋の滋味御膳
    (レシピ)落ちあゆの煮びたし梅仕立て/里芋とれんこんのごまみそあえ…ほか

    第5章 冬のこと
    福を呼ぶピンクの梅塩作り/60~70代は人生の黄金期/おせちと音楽フェスで師走は戦い/「杉田梅を守り育てる会」のこと/学びと探究心/冬の思い出/忘れられない海外の梅物語/梅ジャムの作り方/梅の神様/梅酢を使ったおもてなし料理
    (レシピ)伊勢えびと冬瓜の水晶煮/ゆり根と黒豆の梅肉あえ…ほか

    第6章 内田也哉子さんを迎えて
    おいしい梅おむすびの作り方
    ******************
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    乗松 祥子(ノリマツ サチコ)
    1940(昭和15)年愛媛県生まれ。茶懐石料理店「辻留」銀座店に20余年勤務したのち、鎌倉・小町通りの日本料理店「味路喜」の責任者を務める。その後、代官山ヒルサイドテラスに日本料理店「延楽」を開店。現在は、杉田梅専門店「延楽梅花堂」を経営している。「辻留」時代に100余年前の梅干しを譲り受けたことがきっかけで、梅仕事を始める。「幻の梅」といわれる野梅系の杉田梅に出合い、梅に一生を捧げることを誓う。現在まで50年以上に渡って梅仕事を続けている。杉田梅を未来につなげるために、「杉田梅を守り育てる会」の主幹を務め、自身でも梅の木の保全活動や植樹などを行っている

    内田 也哉子(ウチダ ヤヤコ)
    1976年東京都生まれ。樹木希林と内田裕也の一人娘として生まれる。夫は俳優の本木雅弘。三児の母。エッセイ、翻訳、作詞、ナレーションのほか、音楽ユニット“sigh boat”としても活動
  • 著者について

    乗松 祥子 (ノリマツ サチコ)
    著/乗松 祥子(ノリマツ サチコ):1940(昭和15)年愛媛県生まれ。茶懐石料理店「辻留」銀座店に20余年勤務したのち、鎌倉・小町通りの日本料理店「味路喜」の責任者を務める。その後、代官山ヒルサイドテラスに日本料理店「延楽」を開店。現在は杉田梅専門店「延楽梅花堂」を経営。「辻留」時代に100余年前の梅干しを譲り受けたことがきっかけで、梅仕事を始める。「幻の梅」といわれる野梅系の杉田梅に出合い、梅に一生を捧げることを誓う。現在まで50年以上に渡って梅仕事を続けている。杉田梅を未来につなげるために、梅の木の保全や植樹を行っている。著書に『梅暦、梅料理』(文化出版局)、『宿福の梅ばなし』(草思社)、『百年の梅仕事』(筑摩書房)。

    内田 也哉子 (ウチダ ヤヤコ)
    ゲスト/内田 也哉子(ウチダ ヤヤコ):1976年東京都生まれ。樹木希林と内田裕也の一人娘として生まれる。夫は俳優の本木雅弘。三児の母。エッセイ、翻訳、作詞、ナレーションのほか、音楽ユニット〝sigh boat〞としても活動。著書に『新装版 ペーパームービー』(朝日出版社)、『9月1日 母からのバトン』(樹木希林との共著/ポプラ社)、『なんで家族を続けるの?』(中野信子との共著/文春新書)、翻訳書に『たいせつなこと』(フレーベル館)、『点 きみとぼくはここにいる』(講談社)、『うみ』(岩波書店)など。

梅おばあちゃんの贈りもの―82歳の現役職人が伝える梅仕事と暮らしの知恵 の商品スペック

商品仕様
出版社名:誠文堂新光社
著者名:乗松 祥子(著)/内田 也哉子(ゲスト)
発行年月日:2023/05/18
ISBN-10:4416523378
ISBN-13:9784416523377
判型:A5
発売社名:誠文堂新光社
対象:実用
発行形態:単行本
内容:家事
言語:日本語
ページ数:192ページ
縦:21cm
他の誠文堂新光社の書籍を探す

    誠文堂新光社 梅おばあちゃんの贈りもの―82歳の現役職人が伝える梅仕事と暮らしの知恵 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!