はじめて あった [単行本]
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はじめて あった [単行本]

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出版社:青幻舎
販売開始日: 2023/04/10
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はじめて あった [単行本] の 商品概要

  • 出版社からのコメント

    衝撃作「そこにすわろうとおもう」から10年。静かに沈黙を破る、大橋仁の新作写真集。自分の中の「はじめて」との出会いの記録。
  • 内容紹介

    事件といっても過言ではないような、大きな物議を醸した衝撃作「そこにすわろうとおもう」から10年。静かに沈黙を破る、大橋仁の新作がついに完成。


    大橋にとって写真を撮ることとはそうせざるを得ない行為であり、自分の命が反応してしまったものを、命が命じるままに記録したものが写真であるという。

    脳細胞を直接刺激する何かへの反応。
    射精のようでただ気持ちがよいわけではない、排泄のようでそれほど簡単ではない、やらざるを得ない、出さざるを得ない、人間の本能や命の深いところと関わっている、生きることの副産物として生まれるもの。

    人ははじめての人生を生きている。
    そして、人生とは「はじめて」との出会いを繰り返している行為ともいえる。

    母の死
    昆虫の視線でパンティを透かして見た
    生命の旋律
    肉として生きるとは、人とは。

    本書は大橋にとっての自分の中の「はじめて」との出会いの記録である。
    目の前に「はじめて」「あった」ものが写真になる。
    それは処女作「目のまえのつづき」から変わらないスタンスといえるだろう。

    本書に収められた写真をどう捉えるか、それは見る者に委ねられている。
    先入観を捨てて、大橋の命ともいうべき写真群を眺める時、そこには見る者にとっての「はじめて」が「ある」。
  • 著者について

    大橋 仁 (オオハシジン)
    1972年 神奈川県生まれ。
    1992年 第8回キヤノン写真新世紀/荒木経惟選・優秀賞受賞
    1999年 写真集『目のまえのつづき』(青幻舎)
    2005年 写真集『いま』(青幻舎)
    2012年 写真集『そこにすわろうとおもう』(赤々舎)

はじめて あった [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:青幻舎 ※出版地:京都
著者名:大橋 仁(著)
発行年月日:2023/03/31
ISBN-10:4861529115
ISBN-13:9784861529115
判型:規大
発売社名:青幻舎
対象:一般
発行形態:単行本
内容:写真・工芸
言語:日本語
ページ数:240ページ
縦:26cm
横:29cm
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