木島日記―もどき開口〈下〉 [単行本]

木島日記―もどき開口〈下〉 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  正史に「あってはならないもの」を仕分ける仮面の古書店主・木島平八郎。その物語の掉尾を飾る最終章が装いも新たについに復刊！

• 出版社からのコメント

  大塚英志きっての代表作、『木島日記』のグランドフィナーレ的な傑作が書き下ろしスピンオフ短編とともについに復刊！

• 内容紹介

  蛭子に還れ。
  
  正史に「あってはならないもの」を仕分ける仮面の古書店主・木島平八郎。
  その物語の掉尾を飾る最終章が装いも新たについに復刊！

• 著者について

  大塚 英志 (オオツカ エイジ)
  まんが原作者・批評家。1958年東京都生まれ。国際日本文化研究センター教授。80年代には徳間書店、白夜書房、角川書店で編集者として活動。詳細は『「おたく」の精神史』、『二階の住人とその時代』を参照。まんが原作者としての著作に、本書『木島日記』、『北神伝綺』、『八雲百怪』の偽史三部作などが、批評書に『物語消費論　「ビックリマン」の神話学』などがある。

木島日記―もどき開口〈下〉 [単行本] の商品スペック