世界で一番やさしい考え方の教科書 [単行本]
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世界で一番やさしい考え方の教科書 [単行本]

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出版社:日経BP社
販売開始日: 2023/04/14
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世界で一番やさしい考え方の教科書 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ビジネスの現場で生まれた考え方の手順を物語で分かりやすく解説。鈴川葵が会社を変え、自らも成長していく物語が次のステージに進む。会議術や資料作りで成果を上げた葵の前に立ちはだかる壁は、「中身」の質の向上だ。「明日までに考えておいて」「もっとよく考えてよ」と言われるが、考え方を教えてもらったことはない。「考えるって、どうすること?」。コンサルタントの父が授ける「考え方の循環サイクル」で、葵は会社の課題を突破できるか。
  • 目次

    はじめに
    1章:プロローグ
    思考の循環サイクル
    2章:「認知する」
    質問で認知を深める
    実践編~「認知する」を現場で試す
    父の日記
    3章:「思考する」
    思考の4step
    Step1 問いを書き出す
    Step2 考えることに順番を付ける
    Step3 問いに対する答えを出す
    Step4「具体的には」と「なぜ」で思考を深める
    素朴な疑問
    Q:問いを書き出すのは難しい?
    Q:Step3はどう鍛える?
    Q:Step4が肝なのでは?
    実践編~「思考する」を現場で試す
    父の日記
    4章:サイドストーリー~思考停止から抜け出す
    葵の日記
    5章:「行動する」
    思考の足踏みを解消する行動3パターン
    振り返り~相談する側の振る舞い~
    1.相談のタイミングが早い
    2.採点方式ではなく相談方式で
    3.上司に正解を求めるな
    4.自分の状態を伝えてから相談に入れ
    5.上司に相談しやすい関係を作れ
    振り返り~相談される側の振る舞い
    1.頭ごなしに否定せず、認知を深める
    2.答えを言うのではなく、思考の4stepで一緒に考える
    3.偉そうにしない
    6章:洞察する
    洞察とはなにか
    洞察の定番の問い
    思考のサイクルが決定的な差を生む
    経験や知識がなくても洞察はできる
    洞察を日常に持ち込む
    父の日記
    7章:エピローグ~人の成長~
    終わりに
  • 出版社からのコメント

    若手女子の成長物語で仕事のスキルを学ぶ榊巻亮氏の「世界一やさしい教科書」シリーズ第3弾。今回のテーマは「よく考える」方法です
  • 内容紹介

    鈴川葵の成長の軌跡、第3弾
    「明日までに考えておけ」を実行できる

    物語の主人公は、会議術や資料作りを学んで中堅社員になった女子社員です。コンサルタントの父から教わった「思考の循環サイクル」を実践し、普段意識することがなかった「考える」という行為を順序立ててこなしていきます。すると、会議や資料の質が上がるのを実感できるのです。

    本書では主人公の成長を見ながら、「考え方」の原理・原則をつかんでいただきます。

    「明日までに考えおいて」「もっとよく考えてほしい」──。ビジネスの現場でよく聞く、ありふれた言葉です。誰も疑問に思うことなく受け止めているが、ここで立ち止まってほしい。「よく考える」とは何をどうすることなのか?

    ビジネスパーソンは考えるのが仕事であるはずなのに、肝心の「考え方」は誰も教えてくれません。

    鈴川葵が活躍する「世界で一番やさしい○○の教科書」シリーズは、本書で第3弾になります。過去2冊では、多くの会社でグダグダになっている会議と資料作りをテーマにしてきました。会議や資料作りといった社会人の基本動作が身に付くと、話題は「中身」に移ります。中身の質を上げるには「考える力」が必要。考える力がなければ、会議で「本質を突く発言」などできません。資料で「何を伝えればいいか」も判断できません。

    考え方というとロジカルシンキングやマインドマップなどのツールを思い浮かべる人がいますが、私たちは普段、ツールを使って「考える」という動作をしているわけではないのです。自然に物事を考えている。ただし、そのやり方は言語化されておらず、再現性が低い。誰かに教えることができないのです。

    本書はここに目を向けました。とはいえ、自分は「考える力に問題がある」と自覚している人は少ない。そこでビジネス小説が役立ちます。読者の考え方と主人公の考え方を比較することができます。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    榊巻 亮(サカマキ リョウ)
    ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズ代表取締役社長。大学卒業後、大和ハウス工業で設計業務に従事。同時に業務改善活動に携わり、改革をやり遂げる大変さ、現場を巻き込み納得感を引き出すことの大事さを痛感する。ケンブリッジ参画後は、コンサルタントとして金融・通信・運送など幅広い業界で変革プロジェクトに関わる。ファシリテーションを活かした納得感のあるプロジェクト推進を得意としている。ケンブリッジ自体の変革(営業、マーケティング、人事など)も牽引

世界で一番やさしい考え方の教科書 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:日経BP
著者名:榊巻 亮(著)
発行年月日:2023/04/17
ISBN-10:4296202014
ISBN-13:9784296202010
判型:B6
発売社名:日経BPマーケティング
対象:一般
発行形態:単行本
内容:経営
言語:日本語
ページ数:304ページ
縦:19cm
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