愛は時間がかかる [単行本]

愛は時間がかかる [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  誰かのつらさに、大きいも小さいもない。３カ月にわたる、トラウマ治療の記録。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  はじめましておひさしぶりです
  こんな自分と生きる
  助走―トラウマ治療０
  遺言のようなもの
  私は守られていた―トラウマ治療１
  三人のハイムシナジー
  お椀を買いに行く―トラウマ治療２
  砂金　葉山の砂―トラウマ治療３
  私は愛されていた―トラウマ治療４
  五年
  同じ名前―トラウマ治療５
  拝啓　中野先生
  未来の鋳型―トラウマ治療６
  あかるいあきらめ

• 出版社からのコメント

  「誰かのつらさに、大きいも小さいもない」３カ月にわたる、トラウマ治療の記録。『かなわない』の著者による、４年ぶりの新刊！

• 内容紹介

  「誰かのつらさに、大きいも小さいもない」３カ月にわたる、トラウマ治療の記録を書く。『かなわない』の著者による、４年ぶりの新刊！

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  植本 一子(ウエモト イチコ)
  写真家。１９８４年、広島県生まれ。２００３年、キヤノン写真新世紀で優秀賞受賞。２０１３年、下北沢に自然光を使った写真館「天然スタジオ」を立ち上げ

• 著者について

  植本 一子 (ウエモト イチコ)
  植本 一子（うえもと・いちこ）：1984年、広島県生まれ。2003年、キヤノン写真新世紀で荒木経惟より優秀賞を受賞し、写真家としてのキャリアをスタート。2013年より下北沢に自然光を使った写真館「天然スタジオ」を立ち上げ、一般家庭の記念撮影をライフワークとしている。主な著作に『かなわない』（タバブックス）、『家族最初の日』（ちくま文庫）など。

愛は時間がかかる [単行本] の商品スペック