想い出の昭和型板ガラス―消えゆくレトロガラスをめぐる24の物語 [単行本]
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想い出の昭和型板ガラス―消えゆくレトロガラスをめぐる24の物語 [単行本]

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出版社:小学館
販売開始日: 2023/05/13
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想い出の昭和型板ガラス―消えゆくレトロガラスをめぐる24の物語 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    どこの家にもあったのに、いつの間にか消えてしまった“あの”ガラスたち。そんなガラスに魅せられた夫婦が集めた懐かしくてあたたかいガラスと記憶。60種の模様・名前・大きさがわかる!「昭和型板ガラス図鑑」も収録。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    Prologue 物語がはじまるまでの物語
    1 記憶の中の昭和型板ガラス―想い出レターが教えてくれた24の物語(職人の祖父と父;重い引き戸;ほっとする音;近所の駄菓子屋さん ほか)
    2 昭和型板ガラスの物語(昭和型板ガラスのこと;回収から洗浄まで;昭和型板ガラス図鑑;作品に生まれ変わる ほか)
    Epilogue つなげる仕事の“その先”へ
  • 内容紹介

    稀少な型板ガラス60種の図鑑も収録!

    「昭和型板ガラス」とは、かつてはどこの家でも窓や建具、食器棚の扉などに使われていた模様入りの板ガラス。多彩な模様のかわいらしさや、今では国内でほぼ生産されなくなっているという稀少さから、ここ数年、SNSなどでたびたび話題となっています。

    pieniの吉田智子さん、晋吾さんは、そんな型板ガラスに魅せられ、古家から回収し、雑貨にリメイクして販売してきました。そんなふたりがあるとき、「昭和型板ガラスの想い出」を集めることを思い立ちます。ホームページやSNSで募集をかけると、さまざまな人たちのなにげない、けれどあたたかく、なつかしい“昭和の日常”の物語が寄せられました。エピソードをたくさんの人に知ってほしいーーその思いから、やがてふたりはnoteや音声配信メディアを使って「想い出」の発信を開始します。

    本書はそうして集まったエピソードから、24の「昭和型板ガラスをめぐる物語」を収録。さらに「昭和型板ガラス」が詳しくわかる解説や、pieniさんが収集した模様60種のデザイン・名前・サイズ感がわかる「昭和型板ガラス図鑑」も収録。昭和型板ガラスの魅力をたっぷり堪能できる一冊です。

    【編集担当からのおすすめ情報】
    知っている世代にはなつかしく、知らない世代には新しい。そんな不思議な魅力をもつ型板ガラスの「記憶」と「記録」をひもときました。図鑑ではデザインや名前に加え、インターネットの画像などからはわかりにくいそれぞれの模様の“サイズ感”もわかるように構成しています。昭和好き、ガラス好き必読の一冊です。

    図書館選書
    かつてはどこの家にもあったのに、いつの間にかなくなってしまった「昭和型板ガラス」。レトロなガラスが見つめた昭和の暮らしの物語と、型板ガラスがたどった栄枯盛衰の物語を紹介します。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    吉田 智子(ヨシダ トシコ)
    まだまだたくさんの昭和型板ガラスが現役で残る岐阜の郊外で、十数年前に建築業のかたわら昭和型板ガラスの収集をスタート。その後、昭和型板ガラスの収集・保存、そしてリメイク作品として新たな持ち主に手渡す活動に軸足を移した。その活動から、「昭和型板ガラスの想い出」の募集とデジタルメディアでの発信へと展開

    吉田 晋吾(ヨシダ シンゴ)
    まだまだたくさんの昭和型板ガラスが現役で残る岐阜の郊外で、十数年前に建築業のかたわら昭和型板ガラスの収集をスタート。その後、昭和型板ガラスの収集・保存、そしてリメイク作品として新たな持ち主に手渡す活動に軸足を移した。その活動から、「昭和型板ガラスの想い出」の募集とデジタルメディアでの発信へと展開

    石坂 晴海(イシザカ ハルミ)
    横浜生まれ。30代から女性としあわせをテーマにノンフィクションの原稿書きに。その後農業、子ども、量子、猫、経済、心理学、と興味のままにノンジャンルで執筆

想い出の昭和型板ガラス―消えゆくレトロガラスをめぐる24の物語 の商品スペック

商品仕様
出版社名:小学館
著者名:吉田 智子(著)/吉田 晋吾(著)
発行年月日:2023/05/20
ISBN-10:4093070180
ISBN-13:9784093070188
判型:B5
発売社名:小学館
対象:一般
発行形態:単行本
内容:諸芸・娯楽
言語:日本語
ページ数:96ページ
縦:26cm
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