できる社長の対人関係―つき合うと得する人 損する人の見分け方 日本一根回しのうまい行政書士が教える経営者仲間を増やす方法 [単行本]

できる社長の対人関係―つき合うと得する人 損する人の見分け方 日本一根回しのうまい行政書士が教える経営者仲間を増やす方法 の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  クセつよ経営者１０００人とおつき合いしていく中で彼らから認められた「経営者仲間を増やす方法」を伝授します！

• 目次

  第１章　孤独で多忙な経営者こそ仲間が必要だ
  　　
  １　日本の経営者は予想以上に多く、みんな交流に飢えている
  　部下は人間関係に悩み、社長は孤独に悩む
  　社長の話を聴くだけで月収３００万円？
  　「相談相手を見つけられない」社長たちの憂鬱
  　相談役や顧問という「目の上のたんこぶ」
  　社長は「クセつよ」でコミュ障が多い!?
  　
  ２　「クセつよ」同士が衝突するカオスな場所での動き方
  　経営者の集団にも重要な「心理的安全性」とは？
  　「ヒエラルキー型」と「ホラクラシー型」
  　時代が生んだオンライン上での交流
  　ＤＡＯという新世代組織のカタチ
  　なぜ経営者の交流は衝突が多いのか？
  　社長同士でイノベーションを起こしたいのに……
  　価値観が真逆すぎるとうまくいかない！
  　なぜ「よかれと思って」がうまくいかないのか？
  　
  ３　価値観には６タイプがあり、相性がある
  　「クセ立てリング」でクセつよ社長たちを口説け！
  
  第２章　相手の価値観を活かして調和をはかろう　
  
  ４　人は互いに異なる価値観を有している
  　価値観はどのように決まるのか？
  　クセには価値観と信念が与えている影響が大きい
  　「価値観の細分化」とはどういうことか？
  　経済動向から見る各世代別「価値観の変化」
  　価値観は学童期と青年期に形成される
  　そのほかにもある！　さまざまな価値観
  　複雑な価値観を「メタ認知」しよう
  　
  ５　対人関係を「秒」で攻略するコツ
  　人の観点は「客観型」と「主観型」に分かれる
  　人の行動原理は「伝統的」と「革新的」に分かれる
  　なぜイノベーターは浮いてしまうのか？
  　元は花札製造業!?　任天堂が教えてくれること
  　
  ６　まずは対人関係を２つの軸で見極めよう
  　観点が「客観型」か「主観型」かを「秒」で判断
  　行動原理が「伝統的」か「革新的」かを「秒」で判断
  　価値観にあわせた対人関係を意識しよう
  　
  第３章　６タイプに分類し、理解＆納得を引き出す
  
  ７　クセつよ社長をクセ立てリングの上に乗せる
  　「ペルソナ」と「シャドウ」を見分ける
  　「クセつよ診断」でチェック！　相手はどのタイプ？
  　　
  ８　６タイプの特徴・活かし方・注意点……を大公開！
  　マスター（研鑽者）タイプ
  　アレンジャー（改良者）タイプ
  　クリエイター（創造者）タイプ
  　アンバサダー（伝道者）タイプ
  　マネージャー（管理者）タイプ
  　イノベーター（革新者）タイプ
  　自分のタイプを知ってどうするか？
  　隠された第７のタイプ「コーディネーター」を目指せ！
  
  第４章　６タイプ別攻略法　「この接し方」で口説く
  　
  ９　タイプ別攻略に必要な３つの法則
  　法則１　人がもっとも関心の強い事柄は自分のこと
  　法則２　人は誰でも自分を認めてほしい
  　法則３　理想は水のようにふるまうこと
  　　
  10　「６タイプのクセ」を活かした絶妙な接し方
  　マスター（研鑽者）タイプとの３つの接し方
  　①相手の調子や言葉遣いにあわす
  　②もっとも大事にしているものを見抜く
  　③何が得意で、何が苦手なのかを理解する
  　
  　アレンジャー（改良者）タイプとの３つの接し方
  　①その人の好き嫌いを見抜く
  　②好きなことを与え、嫌いなことを押しつけない
  　③発言や表現に関して相手の視点に立つ
  　
  　クリエイター（創造者）タイプとの３つの接し方
  　①何にこだわり、探求心が強いのかを理解する
  　②仕事や趣味に没頭できる環境をつくる
  　③必要以上に他者と交流させない
  
  　アンバサダー（伝道者）タイプとの３つの接し方
  　①大切にしている人間関係やコミュニティを知る
  　②物事の成果や価値を明確に示す
  　③「人のため・社会のため」など公共性を前提にする
  　
  　マネージャー（管理者）タイプとの３つの接し方
  　①集団や組織の本質を理解する
  　②相手の考える全体最適を理解する
  　③上下関係なく対等に向きあう
  　
  　イノベーター（革新者）タイプと３つの接し方
  　①とらえどころがない要因を把握する
  　②適切な同調と対話をおこない相互作用する
  　③共感力を高める
  　
  第５章　タイプ別に見る「クセ立てリング」活用事例
  　
  11　クセ立てリングは「相性×組み立て×根回し」で活用する
  　クセ立てリングは「経営者の口説き方」にも使える
  　
  12　各タイプの「クセつよ」たちと実際にどうつきあえばいい？
  　マスター（研鑽者）タイプを活かす
  　アレンジャー（改良者）タイプを活かす
  　クリエイター（創造者）タイプを活かす
  　アンバサダー（伝道者）タイプを活かす
  　マネージャー（管理者）タイプを活かす
  　イノベーター（改革者）タイプを活かす

• 出版社からのコメント

  超多忙で”クセつよ”な経営者1000人が認めた！　日本一根回しのうまい行政書士が「経営者仲間を増やす方法」を大公開します！

• 内容紹介

  ☆☆☆日本一根回しのうまい行政書士が教える☆☆☆
  ☆☆☆経営者仲間を増やす方法とは?☆☆☆
  
  ☆☆☆超多忙で”クセつよ”な経営者1000人が認めた!☆☆☆
  ☆☆☆タイプを瞬時に見分ければすぐ打ち解ける☆☆☆
  
  行政書士の仕事というと、
  
  「官公庁への提出書類の作成と提出、および書類作成に伴う相談に応じること」
  
  と思われることが多いのですが、実は表にはあまり出てこない仕事があります。
  それが「人間関係のトラブル解決」です。
  
  仕事柄、新規事業の創出や行政上のトラブル解決に乗り出すことが多いのですが、
  本書の著者は、1000人を超える経営者とお仕事し、問題解決に導いた実績があります。
  その実績から「日本一根回しのうまい行政書士」というあだ名までついているのです。
  
  多くの社長は孤独で、社内に相談者がいないと感じています。
  たとえば、高額を払って経営コンサルタントを雇ったり、
  社外相談役を置いたりしている社長は、その典型でしょう。
  
  近年はSNSやネットで孤独を癒す社長が増えてきました。
  たとえば「経営者交流会」で検索すると、
  なんとYahoo!で3530万件もヒットします。
  
  これは、主に若年層で流行っているとされる「異業種交流会」の10倍以上の数字です
  いかに社長たちが外での出会い、仲間探しを求めているのかがおわかりでしょう。
  
  この本では、著者が超多忙で”クセつよ”な経営者1000人とお付き合いしていく中で、
  彼らが認めた「経営者仲間を増やす方法」を伝授します!!
  
  その方法とは「人を６タイプに分類」して、
  「それぞれに合わせた価値観」で接する、それだけです。
  
  しかも、著者はこの分類を相手の「価値観」と「行動原理」によって、
  ほぼ秒で見分けています。この方法は、慣れればどなたでも使えます。
  
  経営者の方はもちろん、社長を支えるブレーンや役員、管理職の方々、
  あるいは社長を相手にお仕事される営業マンの方々など……
  多くの方が実践できる、悪用厳禁のハウツーなのです。
  
  【目次】
  第１章　孤独で多忙な経営者こそ仲間が必要だ
  第２章　相手の価値観を活かして調和をはかろう　
  第３章　６タイプに分類し、理解＆納得を引き出す
  第４章　６タイプ別攻略法　「この接し方」で口説く
  第５章　タイプ別に見る「クセ立てリング」活用事例
  
  図書館選書
  本書は、経営者仲間を増やしたいと思っている方や、経営者を相手にビジネスされる方、あるいは自社の社長をサポートされる方に向けて、どのような対人関係を気づけばいいのか、「社長専門の人付き合い」を紹介する指南書です。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  服部 真和(ハットリ マサカズ)
  １９７９年生まれ。京都府出身、中央大学法学部卒業。行政書士、シドーコンサルティング株式会社代表取締役、ｓｙｎｃｌａｗ株式会社代表取締役、京都府行政書士会参与。ジャズギタリストと並行しながら複数の会社勤務を経て、２００９年、「人と人を調和に導く」をコンセプトに行政書士事務所を開業。これまで大企業から外資系企業、ＩＴ企業、ベンチャー企業、老舗、プラットフォーマーなど１５００を超える新規事業創出を支援し、１０００人を超える経営者たちから信頼を得てきた

• 著者について

  服部真和 (ハットリマサカズ)
  服部真和(はっとり・まさかず)
  1979年生まれ。京都府出身、中央大学法学部卒業。行政書士、シドーコンサルティング株式会社代表取締役、synclaw株式会社代表取締役、京都府行政書士会参与。
  ジャズギタリストと並行しながら複数の会社勤務を経て、2009年、「人と人を調和に導く」をコンセプトに行政書士事務所を開業。これまで 大企業から外資系企業、IT 企業、ベンチャー企業、老舗、プラットフォーマーなど 1500 を超える新規事業創出を支援し、1000人を超える経営者たちから信頼を得てきた。
  民泊トラブルなどに関し京都市からの要請を受け、民泊地域支援アドバイザーとして事業者と地域住民の調和の実現にも寄与。約 300 件の民泊案件に関わり、話し合いの合意率は100%を誇る。

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