この本を盗む者は(角川文庫) [文庫]
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この本を盗む者は(角川文庫) [文庫]

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出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2023/06/13
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この本を盗む者は(角川文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    “本の町”読長町に住み、書物の蒐集家を曾祖父に持つ高校生の深冬。父は巨大な書庫「御倉館」の管理人を務めているが、深冬は本が好きではない。ある日、御倉館から蔵書が盗まれたことで本の呪いが発動し、町は物語の世界に姿を変えてしまう。泥棒を捕まえない限り町が元に戻らないと知った深冬は、不思議な少女・真白とともに様々な物語の世界を冒険していく…。初めて物語に没頭したときの喜びが甦る、胸躍るファンタジー。
  • 目次

    目次

    第一話 魔術的現実主義の旗に追われる
    第二話 固ゆで卵に閉じ込められる
    第三話 幻想と蒸気の靄に包まれる
    第四話 寂しい町に取り残される
    第五話 真実を知る羽目になる

    解 説 三辺律子
  • 出版社からのコメント

    少女たちは本の世界を冒険する!胸躍るファンタジー。
  • 内容紹介

    “本の街”読長町に住み、書物の蒐集家を曾祖父に持つ高校生の深冬。父は巨大な書庫「御倉館」の管理人を務めているが、深冬は本が好きではない。ある日、御倉館から蔵書が盗まれたことで本の呪いが発動し、町は物語の世界に姿を変えてしまう。泥棒を捕まえない限り町が元に戻らないと知った深冬は、不思議な少女・真白とともにさまざまな物語の世界を冒険していくのだが……。初めて物語に没頭したときの喜びが蘇る、胸躍るファンタジー!

    図書館選書
    本の町・読長町の書庫から蔵書が盗まれた。発動した呪いにより物語に侵食されていく町を救うため、本嫌いの少女・深冬は様々な世界を冒険していく。初めて物語に没頭したときの喜びが甦る、本をめぐる物語。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    深緑 野分(フカミドリ ノワキ)
    1983年神奈川県生まれ。2010年「オーブランの少女」が第7回ミステリーズ!新人賞佳作に入選。13年、入選作を表題作とした短編集でデビュー
  • 著者について

    深緑 野分 (フカミドリ ノワキ)
    1983年神奈川県生まれ。2010年「オーブランの少女」が第7回ミステリーズ!新人賞佳作に入選。13年、入選作を表題作とした短編集でデビュー。15年に刊行した長編小説『戦場のコックたち』で第154回直木賞候補、16年本屋大賞7位、第18回大藪春彦賞候補。18年刊行の『ベルリンは晴れているか』では第9回Twitter文学賞国内編第1位、19年本屋大賞第3位、第160回直木賞候補、第21回大藪春彦賞候補となった。

この本を盗む者は(角川文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:深緑 野分(著)
発行年月日:2023/06/25
ISBN-10:4041134110
ISBN-13:9784041134115
判型:文庫
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:432ページ
縦:15cm
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