トピック労働法〔第2版〕 [全集叢書]
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トピック労働法〔第2版〕 [全集叢書]

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トピック労働法〔第2版〕 [全集叢書] の 商品概要

  • 目次

    『トピック労働法〔第2版〕』

      山田省三・石井保雄 編著

    【目 次】

    第2版 はしがき
    はしがき

    ◆イントロダクション◆
    「働くことは生きること」─なぜ労働法を学ぶのか

    ◇第1章 労働法総論◇
     トピック フード・デリバリーは「労働者」か,独立自営業者か
    1 労働法の意義─労働法ってどんな法??労働法学って何?
     (1) 「労働法」とは何か?
     (2) なぜ社会は労働法を必要とするのか?
    2 労働法の体系と分類
     (1) 3つの労働法分野
     (2) 個別的労使関係法には,どのようなものがあるのか
     (3) 集団的労使関係法
     (4) 雇用保障(労働市場)法
     (5) 3つの法分野の相互関係
    3 労働法の適用対象と労働条件の決定システム
     (1) 労働法の適用対象:「労働者」「使用者」とは誰か?
     (2) 労働条件の決定システム
     (3) 労働法の実効性確保のあり方
    4 外国人労働者と労働法
     (1) 在留資格と外国人労働者
     (2) 「外国人雇用状況」からみる動向
     (3) 外国人労働者に対する労働法の適用
    ○コラム 1-1 労働法の実効性確保

    ◇第2章 雇用関係法◇
    第1節 労働契約の締結過程
     トピック 就職活動,終わっても不安がいっぱい!?
    1 募集・採用
     (1) 労働者の「募集」をめぐるルール
     (2) 採用の自由
     (3) 労働条件の明示
    2 採用内定
     (1) 採用内定とは
     (2) 内定の法的性質
     (3) 内定取消の適法性
     (4) 内定中の義務
     (5) 内定辞退
    3 試用期間
     (1) 試用期間とは
     (2) 試用期間の法的性質
     (3) 試用期間と本採用拒否
     (4) 試用期間代わりの有期契約
     (5) 試用期間はいつまで?
    4 労働契約の期間
     (1) 契約期間上限の原則
     (2) 契約期間上限の例外
     (3) 上限規定に違反した場合
    ○コラム 2-1 採用内々定とは?

    第2節 労働契約の展開
     トピック わが国の労働契約の特徴
    1 労働異動(配転,出向,転籍)
     (1) 労働異動とは
     (2) 配  転
     (3) 出  向
     (4) 転  籍
    2 安全配慮義務・職場環境配慮義務
     (1) 付随義務とは
     (2) 労働者の人格的利益
     (3) 安全配慮義務・職場環境配慮義務
    3 その他の権利義務
     (1) 就労請求権
     (2) 職務発明制度
     (3) 兼業・競業避止義務
    ○コラム 2-2 「人事権」とは

    第3節 就業規則と懲戒
     トピック 労働条件のルールはどう決まる?
    1 就業規則の意義
     (1) 就業規則は何のためにある?
     (2) 就業規則に対する法的規制
    2 就業規則の法的拘束力
     (1) 就業規則の法的効力
     (2) 最低基準効
     (3) 労働条件設定効(労働契約規律効)
    3 就業規則の不利益変更
     (1) 労働条件の変更と就業規則
     (2) 就業規則と労働契約
     (3) 不利益変更の合理性
     (4) 不利益変更と労働者の同意
    4 使用者の懲戒権
     (1) 懲戒処分の内容
     (2) 懲戒処分の定め
     (3) なぜ懲戒処分ができるのか
     (4) 懲戒処分の制約
    ○コラム 2-3 就業規則と合意原則

    第4節 多様な就労形態
     トピック 雇用の安定性を欠く非正規雇用労働者
    1 働き方の多様化
    2 パートタイマー
     (1) パートタイム労働者の定義
     (2) 共通規制
     (3) パートタイム労働者の年休
    3 有期雇用労働者
     (1) 期間の定めの意義と規制の枠組み
     (2) 無期労働契約への転換
    4 派遣労働者
     (1) 派遣労働の当事者関係
     (2) 派遣労働の特徴と問題性
     (3) 派遣法の規制
    5 雇用形態差別
     (1) 雇用形態間格差の問題状況
     (2) パート・有期労働と雇用形態差別
     (3) 派遣労働と雇用形態差別
    ○コラム 2-4 増大する「非正規」労働者

    第5節 賃  金
     トピック お店の経営が悪化!労働者の賃金を守るには?
    1 賃金の定義
    2 賃金額の保障─最低賃金法
    3 賃金の支払方法─労働基準法
     (1) 通貨払いの原則
     (2) 直接払いの原則
     (3) 全額払いの原則
     (4) 毎月1回以上一定期日払いの原則
    4 休業手当
    5 人事考課と賃金
     (1) 人事考課の法的性質
     (2) 人事考課における「公正さ」の意味
     (3) 不当な人事考課とその場合の救済方法
    6 賞与・退職金
     (1) 賞  与
     (2) 退 職 金
    ○コラム 2-5 社会保険と労働保険

    第6節 労働時間
     トピック 労働時間の短縮って,いいことのはずなのに…
    1 法定労働時間の原則
     (1) 法定労働時間と所定労働時間
     (2) どこからどこまでが「労働時間」なのか
     (3) 指揮命令下だけど業務性が乏しい時間とは?
     (4) 労働時間の特殊な算定ルール(事業場間の通算)
    2 法定労働時間の例外
     (1) 時間外・休日労働が認められる場合
     (2) 変形労働時間制,フレックスタイム制
     (3) みなし労働時間制
     (4) 労働時間規制の適用除外
    3 休憩・休日
     (1) 休  憩
     (2) 休  日
    4 割増賃金
     (1) 割増賃金の意義
     (2) 割増賃金の規定
     (3) 定額残業代(固定残業代)
     (4) 使用者の,労働時間把握義務
    5 労働者の,時間外・休日労働義務
     (1) 時間外・休日労働義務の根拠をめぐる議論
     (2) 日立製作所武蔵工場事件・最判と労契法7条
    ○コラム 2-6 「働き方改革」と労働時間規制

    第7節 年次有給休暇
     トピック 労働者に必要なのは…?
    1 年次有給休暇(年休)の意義
     (1) 年休の定義
     (2) 年休の「強制」
    2 年休の制度内容
     (1) 年休の付与日数
     (2) 6か月間の継続勤務
     (3) 全労働日の8割以上の出勤
     (4) 労働者の時季指定権
     (5) 年休の法的性質
     (6) 年休の使途について
    3 使用者の時季変更権
     (1) 概  要 
     (2) 「事業の正常な運営を妨げる場合」
     (3) 長期の年休請求の場合
    4 年休の計画的付与
     (1) 概  要
     (2) 過半数代表の選出方法
    5 年休付与の義務化
    6 年休取得を理由とする不利益取扱い
     (1) 労基法136条の法的効力
     (2) 公序違反で無効とされた判例
    ○コラム 2-7 ちゃんと休もう,長~く休もう

    第8節 安全衛生・労災補償
     トピック 労働災害対策は喫緊の課題 ~ 安心して働くために
    1 労働安全衛生体制
     (1) 労安衛法の目的
     (2) 労安衛法の義務主体
     (3) 安全衛生管理体制
     (4) 危険防止措置および就業にあたっての措置
    2 労安衛法の健康確保措置
     (1) 作業環境管理および作業管理
     (2) 健康管理
     (3) 医師による面接指導
     (4) ストレスチェック
    3 労災補償制度
     (1) 労災補償制度とは
     (2) 労基法における災害補償
     (3) 労災保険法における災害補償
     (4) 労災保険制度の法的性格
    4 業務上災害・通勤災害の認定
     (1) 「業務上災害」の認定
     (2) 「通勤災害」の認定
    ○コラム 2-8 過労死・過労自殺

    第9節 雇用平等
     トピック 「平等」とは?「差別」とは?
    1 雇用平等とは何か
     (1) 雇用平等に関する法の問題背景
     (2) 雇用平等法の展開
     (3) 雇用平等法の体系
    2 性差別の禁止
     (1) 男女同一賃金原則
     (2) 男女雇用機会均等法
     (3) 女性活躍推進法
     (4) LGBT差別の禁止
    3 国籍・信条・社会的身分
    4 差別の救済
    ○コラム 2-9 LGBT問題

    第10節 ワークライフバランス
     トピック ある日の川端ゼミ
    1 ワークライフバランスとは
    2 妊娠・出産をめぐる権利
     (1) 軽易作業への転換
     (2) 産前産後休暇
     (3) 労働時間
     (4) 妊娠中・出産後の健康管理措置
    3 育児休業・介護休業
     (1) 育児休業
    4 不利益取扱いの禁止
     (1) 法令による禁止
     (2) 裁 判 例
    ○コラム 2-10 独身者にもワークライフバランスを

    第11節 労働者の人格権
     トピック 人間らしい働き方とは?
    1 人格権とは何か
     (1) 人格権保護が問題になる背景
     (2) 人格権をめぐる議論の展開
     (3) 人格権侵害が争われる問題類型
    2 労働者のプライバシー
     (1) プライバシー権と自己決定権
     (2) 個人情報保護法
     (3) プライバシー権侵害の問題類型
    3 セクシュアル・ハラスメント,マタニティ・ハラスメント
     (1) セクシュアル・マタニティハラスメントの定義
     (2) 違法性要件
     (3) 加害者等の法的責任
    4 パワーハラスメント
     (1) パワーハラスメントとは何か
     (2) 労働施策総合推進法における規定等
     (3) パワーハラスメントに関する裁判例
    ○コラム 2-11 個人情報の保護と活用のバランス

    第12節 労働契約関係の終了
     トピック 進むリストラの新たな形態
    1 労働契約の終了事由
    2 解  雇
     (1) 解雇の自由と解雇規制
     (2) 労働法上の解雇の制限
     (3) 解雇権濫用の法理
     (4) 労契法16条と具体的な適用
     (5) 有期労働契約途中の解雇
    3 退職(辞職,合意解約,私傷病退職)
     (1) 退職とは
     (2) 辞職と合意解約
     (3) 退職をめぐる法的問題
     (4) 私傷病休職と退職
    4 定 年 制
     (1) 定年制とは
     (2) 定年の法的性格
     (3) 定年と高年齢者雇用安定法(高年法)
    5 期間の定めのある労働契約の更新拒絶
    ○コラム 2-12 不更新条項について

    ◇第3章 集団的労働法◇

    第1節 労働基本権の保障
     トピック ある日の川端ゼミ
    1 労働基本権の保障
    2 労働基本権保障の効果
     (1) 刑事免責
     (2) 民事免責
     (3) 不当労働行為
    3 公務員の労働基本権制限
    ○コラム 3-1 ユニオンショップ制

    第2節 労働組合・組合活動
     トピック 労働組合の結成主体である「労働者」とはだれか?
    1 「労働組合」とは何か─「企業内(別)組合」という日本的特徴─
    2「労働組合」の要件と資格審査制度
     (1) 自主性の要件
     (2) 民主性の要件
     (3) 労働組合の資格審査制度とその問題性
    3 労働組合の内部運営
     (1) 組合員の権利と義務
     (2) 組合員はいかなる組合費を納入する義務があるのか
     (3) 労働組合の統制権をめぐる法的問題
    4 組合活動
     (1) 「組合活動」とは何か?
     (2) 日常の組合活動─「便宜供与」との関係
     (3) 組合活動と使用者の権限との抵触・衝突
    ○コラム 3-2 個人加入の地域ユニオンの陽と陰

    第3節 団体交渉
     トピック 社長の不祥事!?従業員に対する会社の説明,話合いは!?
    1 団体交渉の権利
     (1) 団体交渉権保障の意味
     (2) 組合の自由設立主義と複数組合主義
    2 団体交渉の類型
     (1) 産業別交渉と企業別交渉
     (2) 産業別と企業別交渉の中間形態
     (3) 春季生活闘争
     (4) 労使間のコミュニケーション手段
    3 団体交渉の当事者
     (1) 団体交渉の労働者側当事者
     (2) 団体交渉の労働者側担当者
     (3) 未組織労働者集団(争議団)
     (4) 使用者側の当事者
     (5) 派遣先や親会社の使用者性
     (6) 持株会社の使用者性
     (7) 使用者団体
    4 団体交渉事項
     (1) 義務的団交事項とは
     (2) 労働条件その他の待遇に関する事項
     (3) 非組合員の労働条件に関する事項
     (4) 経営・生産に関する事項
     (5) 企業組織再編に関する事項
    (6) その他の事項
    ○コラム 3-3 企業別交渉の問題点

    第4節 労働協約
     トピック ある日の組合事務所で
    1 労働協約の成立
     (1) 労働協約の内容
     (2) 成立要件
    2 労働協約の効力
     (1) 規範的効力
     (2) 債務的効力
     (3) 労働条件への影響
     (4) 労働条件の引下げ
     (5) 協約自治の限界
    3 労働協約の拡張適用
     (1) 拡張適用とは
     (2) 工場事業場単位の一般的拘束力
     (3) 地域単位の一般的拘束力
    4 労働協約の終了
     (1) 労働協約の期間
     (2) 労働協約の解約
     (3) 労働協約の失効
    ○コラム 3-4 労働協約と労働契約

    第5節 労働争議
     トピック 高速道路サービス・エリアのストライキ
    1 「争議行為」とは何か─その法的概念理解をめぐる対立─
     (1) 「争議行為」概念の理解をめぐる裁判所と学説の対立
     (2) 争議行為と組合活動の区別
     (3) もう1つの争議行為に関する法的把握
    2 争議行為の正当性判断
     (1) 争議行為の態様に関する正当性評価のあり様
     (2) 争議行為の目的に関する議論─政治ストを例にして考える
    3 使用者の争議対抗行為
     (1) ロックアウトの法的意義
     (2) ロックアウトの法的根拠と効果
     (3) ロックアウトの正当性要件
     (4) その後の展開
    4 争議行為と賃金
     (1) 争議行為と労働契約との関係─争議行為は労働契約にいかなる影響を及ぼすか
     (2) ストライキ不参加者の賃金請求権
    ○コラム 3-5 ストライキは迷惑行為か

    第6節 不当労働行為
     トピック 不当労働行為救済制度を活用してみたらいいんじゃない?
    1 不当労働行為制度の概観
     (1) 不当労
  • 出版社からのコメント

    各節ごとにトピックを設け、身近なテーマから労働法を学ぶ。労働法の「いま」と「これから」がわかる最新労働法テキスト第2版。
  • 内容紹介

    ◆働き方と雇用のあり方を学ぼう!― 大幅改訂でより充実の第2版◆
    若者たちの目線で、働くことの意味を考えるトピックを配し、わが国の現在の労働法をめぐる状況や、AI(人工知能)、少子化、グローバリゼーションが、今後雇用(労働)に及ぼす影響、そして働き方がどう変わっていくのか、近未来も視野に、これからの労働法を学ぶ、みぢかでわかりやすいテキスト。大幅改訂でより充実の第2版。好評の『トピック社会保障法』の姉妹編。

トピック労働法〔第2版〕 [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:信山社
著者名:山田省三(著)
発行年月日:2023/03
ISBN-10:4797287527
ISBN-13:9784797287523
判型:A5
発売社名:信山社出版
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:法律
言語:日本語
ページ数:348ページ
縦:21cm
横:15cm
厚さ:2cm
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