『罪と罰』ノート 増補 (平凡社ライブラリー) [全集叢書]
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『罪と罰』ノート 増補 (平凡社ライブラリー) [全集叢書]

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出版社:平凡社
販売開始日: 2023/05/12
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『罪と罰』ノート 増補 (平凡社ライブラリー) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ロシア文学を代表する小説「罪と罰」をドストエフスキー研究の第一人者が読み解く。登場人物に重ねあわされる聖書のイメージ、日付や名前などのディテールに込められた意図、作者が仕組んだ「二重構造」のプロット…。死に支配された物語を丹念にひもとき、ドストエフスキーが残した謎に挑む。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序論(一八六五‐六六年、『罪と罰』の時代;小説の誕生;『罪と罰』の起源)
    本論(屋根裏部屋の「神」;引き裂かれたもの;ナポレオン主義または母殺し;棺から甦る;バッカナリアと対話;運命の岐路)
    エピローグ 愛と甦り
  • 出版社からのコメント

    主人公を導いた「神の意志」とは何か? 作品を覆う死の気配の正体は?『罪と罰』の謎をドストエフスキー研究の第一人者が読み解く。
  • 内容紹介

    ラスコーリニコフを導いた「神の意志」とは何か? 繰り返される死のモチーフの正体とは? ドストエフスキー研究の第一人者が会話や情景描写を読み解き、『罪と罰』の謎に迫る。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    亀山 郁夫(カメヤマ イクオ)
    1949年、栃木県生まれ。ロシア文学者、名古屋外国語大学学長。東京外国語大学外国語学部卒業、東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。天理大学、同志社大学を経て、1990年より東京外国語大学外国語学部助教授、教授、同大学学長を歴任。2013年より現職

『罪と罰』ノート 増補 (平凡社ライブラリー) の商品スペック

商品仕様
出版社名:平凡社
著者名:亀山 郁夫(著)
発行年月日:2023/05/10
ISBN-10:4582769446
ISBN-13:9784582769449
判型:文庫
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:外国文学小説
言語:日本語
ページ数:336ページ
縦:16cm
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