思考停止という病理―もはや「お任せ」の姿勢は通用しない(平凡社新書) [新書]
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思考停止という病理―もはや「お任せ」の姿勢は通用しない(平凡社新書) [新書]

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出版社:平凡社
販売開始日: 2023/05/17
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思考停止という病理―もはや「お任せ」の姿勢は通用しない(平凡社新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    疑問を持たず、素直に従い、人を信じて疑わず、何でも「お任せ」にする習慣を私たちは身につけてきた。だが、グローバル化で人を疑うことを基本とする価値観が流入し、これまでのモラルを裏切るような犯罪も多発している。自らものごとを考え、判断し、行動しなければ、知らぬ間に、都合よく利用される恐れもあるのだ。教育から政治・社会問題に至るまで考察を深め、思考停止に陥る日本人に警鐘を鳴らす。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 考えることを忘れた社会(成人年齢を引き下げることの愚;「記憶にございません」から何を汲み取るか ほか)
    第2章 思考停止に陥りやすい日本人の心理(相手を信頼すべきで疑うのは失礼だ、と思う心理;相手の期待を裏切りたくない、という心理 ほか)
    第3章 その根底に流れる教育のあり方(ますます深刻化する読解力の危機;「見ればわかる教材」の功罪 ほか)
    第4章 権力者による愚民政策の一環か(どんな政策にも文句を言わない日本人;任せておけば大丈夫という時代ではなくなった ほか)
    第5章 考える力を奪う教育からの脱却を(考える力を身につけるための知識・教養の吸収;読書習慣を促し、読解力・思考力を高める ほか)
  • 出版社からのコメント

    教育から政治・社会問題、歴史に至るまで、いかに日本の社会が思考停止に陥っているか。実例を交えながら検証し、その対策を考える。
  • 内容紹介

    疑問を持たず、素直に従い、人を信じて疑わず、何でも「お任せ」にする習慣を私たちは身につけてきた。だが、グローバル化で人を疑うことを基本とする価値観が流入し、これまでのモラルを裏切るような犯罪も多発している。自らものごとを考え、判断し、行動しなければ、知らぬ間に、都合よく利用される恐れもあるのだ。
    教育から政治・社会問題に至るまで考察を深め、思考停止に陥る日本人に警鐘を鳴らす。


    《目次》
    はじめに
    第1章 考えることを忘れた社会
    第2章 思考停止に陥りやすい日本人の心理
    第3章 その根底に流れる教育のあり方
    第4章 権力者による愚民政策の一環か
    第5章 考える力を奪う教育からの脱却を
    あとがき


    《著者紹介》
    1955年東京生まれ。東京大学教育学部教育心理学科卒業。東芝市場調査課勤務の後、東京都立大学大学院心理学専攻博士課程中退。心理学博士。カリフォルニア大学客員研究員、大阪大学大学院助教授などを経て、現在、MP人間科学研究所代表、産業能率大学兼任講師。おもな著書に『〈ほんとうの自分〉のつくり方』(講談社現代新書)、『「やりたい仕事」病』(日経プレミアシリーズ)、『「おもてなし」という残酷社会』『自己実現という罠』『教育現場は困ってる』(以上、平凡社新書)などがある。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    榎本 博明(エノモト ヒロアキ)
    1955年東京生まれ。東京大学教育学部教育心理学科卒業。東芝市場調査課勤務の後、東京都立大学大学院心理学専攻博士課程中退。心理学博士。カリフォルニア大学客員研究員、大阪大学大学院助教授などを経て、現在、MP人間科学研究所代表、産業能率大学兼任講師
  • 著者について

    榎本 博明 (エノモト ヒロアキ)
    1955年東京生まれ。東京大学教育学部教育心理学科卒業。東京都立大学大学院心理学専攻博士課程中退。心理学博士。カリフォルニア大学客員研究員、大阪大学大学院助教授などを経て、現在、MP人間科学研究所代表、産業能率大学兼任講師。おもな著書に『〈自分らしさ〉って何だろう?』『「さみしさ」の力』(ともに、ちくまプリマー新書)、『自己実現という罠』『教育現場は困ってる』『思考停止という病理(やまい)』(以上、平凡社新書)などがある。

思考停止という病理―もはや「お任せ」の姿勢は通用しない(平凡社新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:平凡社
著者名:榎本 博明(著)
発行年月日:2023/05/15
ISBN-10:4582860281
ISBN-13:9784582860283
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:心理学
言語:日本語
ページ数:224ページ
縦:18cm
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