まっとうな政治を求めて―「リベラルな」という形容詞 [単行本]
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まっとうな政治を求めて―「リベラルな」という形容詞 [単行本]

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出版社:風行社
販売開始日: 2023/04/17
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まっとうな政治を求めて―「リベラルな」という形容詞 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    この形容詞“liberal”は力の行使を制限し、多元性と懐疑心、アイロニーをもたらすのである。(本書23頁)
  • 目次

    序文と謝辞
    第一章 なぜこの形容詞が問題なのか
    第二章 リベラルな民主主義者
    第三章 リベラルな社会主義者
    第四章 リベラルなナショナリストとリベラルな国際主義者
    第五章 リベラルなコミュニタリアン
    第六章 リベラルなフェミニスト
    第七章 リベラルな大学教授とリベラルな知識人
    第八章 リベラルなユダヤ人
    第九章 誰がリベラルで、誰がリベラルではないか
    参考文献
    訳者あとがき
    人名索引
    事項索引
  • 出版社からのコメント

    「リベラルな」……この形容詞は力の行使を制限し、多元性と懐疑心、アイロニーをもたらすのである。(本書23頁)
  • 内容紹介

    「リベラルな」が付かないと、民主主義者も社会主義者も、ナショナリストも、一元論的・独断論的、不寛容で抑圧的なものになってしまいがちである。この形容詞は力の行使を制限し、多元性と懐疑心、アイロニーをもたらす。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    萩原 能久(ハギワラ ヨシヒサ)
    1956年生まれ。慶應義塾大学名誉教授。専門分野:政治哲学・現代政治理論
  • 著者について

    萩原能久 (ハギワラ ヨシヒサ)
    1956年生まれ。慶應義塾大学名誉教授
    専門分野:政治哲学・現代政治理論
    主要業績:『アーレントと二〇世紀の経験』(共編著、慶應義塾大学出版会、2017年)、M. ウォルツァー『正しい戦争と不正な戦争』(監訳、風行社、2008年)、M. ウォルツァー『聖徒の革命』(監訳、風行社、2022年)

まっとうな政治を求めて―「リベラルな」という形容詞 の商品スペック

商品仕様
出版社名:風行社
著者名:マイケル ウォルツァー(著)/萩原 能久(訳)
発行年月日:2023/04/15
ISBN-10:4862581463
ISBN-13:9784862581464
判型:B6
発売社名:風行社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:政治含む国防軍事
言語:日本語
ページ数:271ページ ※258,13p
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
その他: 原書名: THE STRUGGLE FOR A DECENT POLITICS〈Walzer,Michael〉
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