意味がわかるとゾッとする怖い博物館 [単行本]

意味がわかるとゾッとする怖い博物館 [単行本] の 商品概要

• 内容（「BOOK」データベースより）

  こっくりさん；雨；レンズの向こう側；帰郷；バーチャル・リアリティ；身代わり雛；赤いスマホ；丑の刻参り；予言；思い出旅行；黒いスマホ；安全なマンション；封印；タイムトラベル；ベッドの下の男；ささやき声；本当の気持ち；心霊写真；犠牲；最後のひとり；占い；辻斬り；行方；ごめんなさい；幽霊屋敷

• 出版社からのコメント

  意味がわかると背筋がゾクっとする、こわーいお話を掲載。1話完結なので、気軽に読めて朝読にも最適！

• 内容紹介

  ようこそいらっしゃいました。
  　ここは “意味がわかると怖い博物館”です。
  
  　当館に展示してある所蔵品はすべて、
  　特別ないわくのあるものばかりです。
  
  　あなたはそこに隠された真実の物語を、いくつ見抜くことができるでしょうか……。
  
  
  
  『怖い図書館』シリーズ第二弾！
  今度は舞台を博物館に移し、意味がわかるとゾッとする「展示品」にまつわるお話をご紹介します。
  
  全部読み終わったとき、背筋がゾクっとするような25作品。
  1話完結なので、気軽に読めて朝読にも最適です。
  
  物語を最後まで読み終えたとき、あたはきっと、その恐怖に対面するはず──！！

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  緑川 聖司(ミドリカワ セイジ)
  大阪府出身。２００３年『晴れた日は図書館へいこう』（小峰書店）で第１回日本児童文学者協会長編児童文学新人賞の佳作となりデビュー

• 著者について

  緑川　聖司 (ミドリカワ　セイジ)
  緑川聖司(みどりかわ・せいじ)
  大阪府出身。2003年『晴れた日は図書館へいこう』(小峰書店)で第1回日本児童文学者協会長編児童文学新人賞の佳作となりデビュー。主な作品に「本の怪談」シリーズ、「怪談収集家 山岸良介」シリーズ（ともにポプラ社）、「七不思議神社」シリーズ（あかね書房）などがある。『世にも奇妙な物語』（集英社みらい文庫）、『炎炎ノ消防隊』（講談社青い鳥文庫）など、ドラマや漫画のノベライズも手がけている。

意味がわかるとゾッとする怖い博物館 [単行本] の商品スペック