糖尿病学〈2023〉 [単行本]

糖尿病学〈2023〉 [単行本] の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  基礎研究（骨格筋のＡｋｔによる老化・寿命の調節機構；膵β細胞の不均質性と可塑性；高血糖および不動化による筋萎縮のメカニズム；遺伝的背景による脂肪組織の褐色化能の違いと肥満感受性；オルガノイドパネルを用いたインスリン抵抗性ＮＡＳＨ遺伝素因の解明　ほか）
  臨床研究・展開研究（２型糖尿病の薬物療法のアルゴリズムに関するコンセンサスステートメント；糖尿病の検査・治療機器の最新の進歩；長時間作動型ＧＩＰ／ＧＬＰ‐１受容体作動薬の糖尿病・肥満に対する効果について；第４次「対糖尿病戦略５ヵ年計画」；「動脈硬化性疾患予防ガイドライン２０２２年版」と糖尿病　ほか）

• 出版社からのコメント

  最新の糖尿病研究の成果から特にわが国発の重要課題を取り上げ，専門的に解説したイヤーブックの2023年版．

• 内容紹介

  糖尿病研究の最新動向のなかでも特にわが国発の重要課題を取り上げ，専門的に解説したイヤーブックの2023年版．今年もこの1年の基礎的研究，臨床・展開研究の成果となる20編の論文を収録した．糖尿病研究者のみならず，一般臨床医にとっても必読の書．

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  門脇 孝(カドワキ タカシ)
  国家公務員共済組合連合会虎の門病院院長
  
  山内 敏正(ヤマウチ トシマサ)
  東京大学大学院医学系研究科糖尿病・代謝内科教授

糖尿病学〈2023〉 [単行本] の商品スペック