現代労働法論―開かれた法との対話 [単行本]
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現代労働法論―開かれた法との対話 [単行本]

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出版社:日本評論社
販売開始日: 2023/08/01
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現代労働法論―開かれた法との対話 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    第1編 総論
    第1章 連帯の法
    第2章 法解釈方法論――法曹の立場から
    第3章 社会権を解析する
    第4章 企業法論――人権をまとう企業に
    第5章 現代における法・判例の形成と労働法学の課題

    第2編 各論
    第1章 「労働者」概念の再考――労働者と法の適用関係
    第2章 労働条件対等決定の法的効果について
    第3章 就業規則変更と合理性の基準化
    第4章 最高裁、大阪医科薬科大学事件(最三小判令2・10・13労判1229号90頁)メトロコマース事件(最三小判令2・10・13労判1229号77頁)判決批判と賃金請求権の構成――パート有期法8条、9条違反と賃金請求権
    第5章 争議行為と争議権の新たな法理の展開
    第6章 公務員の争議権と立法権の人権尊重義務、そして財政民主主義の検討
    第7章 労働・民事裁判の改革のために――法曹一元と労働参審制の実現
    第8章 日本社会と労働者の「権利のための闘争」――法の正義の実現

    第3編 判例、命令批評
    第1章 有期契約労働者の賞与等不支給と労働契約法20条適用
    第2章 守口非常勤職員雇止め事件について
    第3章 解雇した組合員3名を『自宅待機命令および解雇をなかったものとして取扱い、現実に就労させなければならない』としたエミレーツ事件中労委命令(2020・2・23)の意義と権利運動

    第4編 評論
    Ⅰ 大学に科学者の新たなコミュニティの形成を
    Ⅱ 大阪市による公務員の団結権への侵害と反撃
    Ⅲ 労働組合運動再生のために――社会的規制力をもつ運動の構築
    Ⅳ 権利運動論の性格と課題
    Ⅴ 若き法曹に――法曹の羅針盤はなにか

    第5編 座談会
    労組法上の労働者性――最高裁三判決とこれからの課題
    豊川義明・田端博邦・毛塚勝利・竹内(奥野)寿
  • 出版社からのコメント

    社会権の法的性格や企業法・争議権・法解釈方法論等の基本的なテ-マの検討を行う。労働法についての強い期待と確信を記す。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    豊川 義明(トヨカワ ヨシアキ)
    弁護士、関西学院大学名誉教授。1945年和歌山県生まれ、大阪で育つ。2004年関西学院大学大学院司法研究科(法科大学院)教授(~2014年)客員教授(2014年~2021年)。日本労働法学会、法社会学会、法哲学学会など所属
  • 著者について

    豊川 義明 (トヨカワ ヨシアキ)
    豊川 義明 (とよかわ・よしあき) 関西学院大学名誉教授・弁護士

現代労働法論―開かれた法との対話 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本評論社
著者名:豊川 義明(著)
発行年月日:2023/08/10
ISBN-10:4535527334
ISBN-13:9784535527331
判型:A5
発売社名:日本評論社
対象:専門
発行形態:単行本
内容:法律
言語:日本語
ページ数:292ページ
縦:22cm
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