二人の小さな野蛮人―インディアンになって生活した二人の少年の冒険と、二人が学んだこと 第2版 [単行本]
    • 二人の小さな野蛮人―インディアンになって生活した二人の少年の冒険と、二人が学んだこと 第2版 [単行本]

    • ¥2,97090 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月12日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
二人の小さな野蛮人―インディアンになって生活した二人の少年の冒険と、二人が学んだこと 第2版 [単行本]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009003703382

二人の小さな野蛮人―インディアンになって生活した二人の少年の冒険と、二人が学んだこと 第2版 [単行本]

価格:¥2,970(税込)
ゴールドポイント:90 ゴールドポイント(3%還元)(¥90相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月12日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:秀英書房
販売開始日: 2023/05/11
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

二人の小さな野蛮人―インディアンになって生活した二人の少年の冒険と、二人が学んだこと 第2版 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    自然と野生動物をやさしいまなざしで見つめ続けた博物学者シートンの少年時代の姿。自然と調和して生きるインディアンの英知を理想としたシートンが、その豊かな体験をもとに自らの手で発見し、創造しながら暮らす森の生活の喜びを描く。
  • 目次

    第一部 ヤンの谷のヤン
    1.ほのかな光 2.春 3.上と下の兄弟たち 4.本 5.えりなしのシャツを着たよそ者 6.ヤンの谷 7.ほったて小屋8森の知識の始まり 9.動物の足跡 10.ビティーの貢献 11.胸の薬 12.生命の危機 13.オオヤマネコ 14.泡

    第二部 サンガーとサム
    1.新しい家 2.サム 3.ウィグワム 4.サンガーの魔女 5.ケイレブ 6.ティーピー作り 7.静かな夕暮れどき 8.聖なる火9.弓矢 10.ダム 11.ヤンと魔女 12.魔女のもてなし 13.敵の回し者 14.喧嘩 15.ミニのとりなし

    第三部 森のなかで
    1.いざ、森へ 2.最初の夜と朝 3.びっこの戦士と泥のアルバム 4.白人の「皆殺し」 5.シカ狩り 6.戦の頭飾り、ティーピー、クー 7.キャンプ術 8.インディアンの太鼓 9.猫とスカンク 10.リスの一家の出来事 11.森の住人の観察法 12.インディアンの目印と迷い道 13.皮なめしとモカシン作り 14.ケイレブの哲学 15.ラフテンの訪問 16.遠くのカモを見わける 17.サムのすばらしい森の技術 18.ミミズクと夜間学校 19.肝だめし 20.白いリボルバー 21.ガイの勝利 22.アライグマ狩り 23.バンシーの泣き声と夜中にうろつきまわる巨大な生き物 24.ホークアイ、またもやグランド・クーを欲しがる 25.四本足の浮浪者 26.農場を取りもどす 27.部族間の争い 28.白人の森の技術 29.ロング・スワンプ ―試練の旅 30.新種のアライグマ 31.もとのキャンプ地にもどって 32.新しい戦の首長
  • 出版社からのコメント

    『シートン動物記』の著者が少年時代に体験し、学んだ動植物への強い関心、探求を通じて自然と調和することの尊さを教えてくれる物語
  • 内容紹介

    白人の物質文明を否定して、自然と調和して暮らすインディアンの生活に憧れるヤンとサムの二人の少年。二人はカナダの奥地、サンガーの農場の森でキャンプ生活を送り、自然の中で暮らすインディアンの知恵を学び取っていく。自分たちの手で住まいのティーピーを建て、生活に必要な道具を作り、数々の冒険を通して何事も恐れず、努力して成し遂げることの喜びを知り、自分の価値と可能性を発見していく。野生の動植物への深い関心、インディアンの生活と文化への共感、知識に対する激しい渇望、森や野での冒険と自然への探求に明け暮れ、そして少年を成長させていく。また父親の反対にも関わらず、博物学を自分の将来の職業に選んだ固い決意。主人公の一人、ヤンはまさに若き日のシートンそのものであり、本書は博物学者シートンを形づくった少年時代の出来事と真剣な思索を生き生きと書き綴った感銘深い物語である。現代の物質・情報過多時代に「どのように生きていくか」のヒントがここにある!また本文中の挿絵はシートン自身が描いている。(アメリカの古典完訳)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    シートン,アーネスト・T.(シートン,アーネストT./Seton,Ernest Thompson)
    1860年イギリス生まれ。アメリカの博物学者。詳細な自然観察をもとに、『私が知っている野生動物』をはじめ、数多くの動物物語の傑作を上梓。6歳の時に父親の事業の失敗で家族とともにカナダへ移住、奥地の森林地帯で開拓生活を送り、野生の動植物に深い関心を抱く。インディアンの生活と文化に学んでウッドクラフト運動を始め、アメリカ・ボーイスカウト連盟の初代チーフ・スカウトを務めるなど、生涯、野外活動の実践的な指導者、普及者であった。またトロント、ロンドン、パリで絵を学び、画家としても活躍。1946年アメリカ西部のニューメキシコ州サンタフェで86歳の生涯を閉じる

    中山 理(ナカヤマ オサム)
    1952年生まれ。麗澤大学大学院特別教授、前学長
  • 著者について

    アーネスト・T・シートン (アーネストティーシートン)
    1860年イギリス生まれ。アメリカの博物学者。詳細な自然観察をもとに、『私が知っている野生動物』をはじめ、数多くの動物物語の傑作を書く。1866年6歳の時に父親の事業の失敗で家族とともにカナダへ移住、奥地の森林地帯で開拓生活を送り、野生の動植物に深い関心を抱く。インディアンの生活と文化に学んでウッドクラフト運動を始め、アメリカ・ボーイスカウト連盟の初代チーフ・スカウトを務めるなど、生涯、野外活動の実践的な指導者、普及者であった。またトロント、ロンドン、パリで絵を学び、画家として活躍。1946年アメリカ西部のニューメキシコ州サンタフェで86歳の生涯を閉じる。

    中山 理 (ナカヤマオサム)
    1952年生まれ。麗澤大学大学院特別教授、前学長。著書に『人生100年の時代を楽しむ技術』(育鵬社)、『日本人はなぜ欠けた茶碗を愛でるのか』(扶桑社)、『日本人の博愛精神』(祥伝社)、『イギリス庭園の文化史』(大修館書店)、訳書にピーターミルワード著『変わり者の天国イギリス』『犬の生き方』、『ネコの哲学』(以上、秀英書房)、R.F.ジョンストン著『紫禁城の黄昏 上・下 完訳』、ヒレア・ベロック著『ユダヤ人 なぜ、摩擦が生まれるのか』、原勝郎著『原勝郎博士の「日本通史」』(祥伝社)など多数。

二人の小さな野蛮人―インディアンになって生活した二人の少年の冒険と、二人が学んだこと 第2版 の商品スペック

商品仕様
出版社名:秀英書房
著者名:アーネスト T シートン(著・挿絵)/中山 理(訳)
発行年月日:2023/05/25
ISBN-10:4879571520
ISBN-13:9784879571526
判型:B6
発売社名:秀英書房
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国文学小説
言語:日本語
ページ数:554ページ
縦:20cm
横:13cm
厚さ:4cm
他の秀英書房の書籍を探す

    秀英書房 二人の小さな野蛮人―インディアンになって生活した二人の少年の冒険と、二人が学んだこと 第2版 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!