家族のおわり、心のはじまり―ユング派心理療法の現場から [単行本]
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家族のおわり、心のはじまり―ユング派心理療法の現場から [単行本]

猪股 剛(編著)兼城 賢志(ほか著)大録 慈(ほか著)植田 静(ほか著)村田 知久(ほか著)北山 純(ほか著)
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出版社:左右社
販売開始日: 2023/03/30
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家族のおわり、心のはじまり―ユング派心理療法の現場から の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「家族の亡霊」は、いまも私たちの心の奥底にいるのかもしれない。ユング派臨床心理士がフィールドワークから問い直す現代社会の深層心理、現代ユング派心理学の碩学。W・ギーゲリッヒとの質疑応答、重要論考「神々へのもてなし」を収録。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 家族の傷、「私」の痛み
    第2章 戦後八十年の家族、現代の家族
    第3章 家族という幻想の終焉、心理学の可能態
    第4章 母と私の「忘れた歌」
    第5章 火との対話―火がもたらすもの、もう一つのかたち
    第6章 神を信じない時代における神々へのもてなし―フィレモン‐ファウスト‐ユング
    第7章 家族を巡って―W・ギーゲリッヒとの対話
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    猪股 剛(イノマタ ツヨシ)
    1969年生まれ、ユング派分析家、臨床心理士/公認心理師。帝塚山学院大学准教授。精神科や学校臨床において実践に携わるとともに、アートやパフォーマンスの精神性や、現代の心理の深層を思索することを専門としている

    兼城 賢志(カネシロ ケンジ)
    1986年生まれ。臨床心理士/公認心理師、博士(心理学)。俳誌『鷹』同人、俳人協会会員。精神科や小児科、学校での臨床実践を経て、上智大学総合人間科学部共同研究員。深層心理学の立場で心理療法の実践を行いながら、発達障害、言語、宗教などのテーマを研究している

    大録 慈(オオロク メグミ)
    1979年生まれ。臨床心理士/公認心理師。やないクリニック、美南こころの森クリニックに勤務。また児童福祉領域でも、子どもと親の心理臨床に携わっている。生きる上で心が自発的に生み出す物語やイメージに関心をもっている

    植田 静(ウエダ シズカ)
    1971年生まれ。臨床心理士/公認心理師。獨協医科大学病院小児科・とちぎ子ども医療センター在籍。山王教育研究所スタッフ。難病サバイバーの心理療法をはじめ、さまざまな小児臨床に携わる。音楽家としては2023年夏にインディペンデント・レーベルよりアルバム「a small sun」を発売予定

    村田 知久(ムラタ トモヒサ)
    1976年生まれ。臨床心理士/公認心理師。長谷川病院心理療法科在籍。心が持つ可能性や深層を探求し、臨床活動を実践している。専門は、夢や描画、箱庭や色彩などの様々なイメージや表現

家族のおわり、心のはじまり―ユング派心理療法の現場から の商品スペック

商品仕様
出版社名:左右社
著者名:猪股 剛(編著)/兼城 賢志(ほか著)/大録 慈(ほか著)/植田 静(ほか著)/村田 知久(ほか著)/北山 純(ほか著)
発行年月日:2023/03/30
ISBN-10:4865283617
ISBN-13:9784865283617
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:心理学
ページ数:382ページ
縦:19cm
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