世界の中のラテンアメリカ政治 [単行本]

世界の中のラテンアメリカ政治 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  植民地、独立、国家形成、ポピュリズム、軍事政権、米国の介入、新自由主義、左傾化、民主制の後退、専制の台頭―世界を動かす政治の「基層」に触れる。先植民地期から現代まで、日本や欧米諸国などと対比しつつ、ラテンアメリカ政治史の全体像を俯瞰する、新しい概説書。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  ラテンアメリカ政治の全体像
  独立前のラテンアメリカ
  独立直後の国家形成
  ポピュリズムの時代へ
  ポピュリズムの政治
  軍による政治支配
  軍事政権の多様性
  民主制への展開　南米
  民主制への展開　中米
  新自由主義改革
  左傾化
  これからのラテンアメリカ政治

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  舛方 周一郎(マスカタ シュウイチロウ)
  東京外国語大学世界言語社会教育センター講師。１９８３年生まれ。上智大学大学院グローバル・スタディーズ研究科博士後期課程修了、博士（国際関係論）。サンパウロ大学客員研究員、神田外語大学専任講師を経て２０２０年４月より現職。専門は国際関係論、現代ブラジル政治
  
  宮地 隆廣(ミヤチ タカヒロ)
  東京大学大学院総合文化研究科教授。１９７６年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得退学、博士（学術）。同志社大学専任講師、東京外国語大学准教授、東京大学准教授を経て、２０２２年４月より現職。専門は比較政治学、ラテンアメリカの政治と開発

世界の中のラテンアメリカ政治 [単行本] の商品スペック