名場面でわかる刺さる小説の技術 [単行本]
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名場面でわかる刺さる小説の技術 [単行本]
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名場面でわかる刺さる小説の技術 [単行本]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2023/05/24
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名場面でわかる刺さる小説の技術 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    人気作家25人はどう書いた?創作クラスタ必読!名場面が、ひとつあれば勝てる!『バズる文章教室』の書評家が教える、小説を「読んで書く」極意。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    講義編(本書を書こうと思った経緯と、本書の使い方;名場面の重要性;NG場面を見てみよう;名場面を書くために必要なこと)
    名場面編(運命のふたり?―さまざまな関係を書く;ふたりはどの段階?―関係性の変化を書く;事件はどこで起きてる?―場面設定を書く;そして、物語が転換する―イベントを書く)
  • 出版社からのコメント

    名場面があれば小説は勝てる!人気書評家の著者が、小説の名場面を例に、「読む技術」と「書く技術」を指南。
  • 内容紹介

    名場面があれば小説は勝てる! 『バズる文章教室』等で話題の書評家が、人気作家25人の書いた名場面を例に、「読む技術」と「書く技術」を指南。あなたが書きたい場面を活かすポイントがわかる、創作クラスタ必読の1冊。

    ■目次(一部抜粋)

    講義編
    講義1 本書を書こうと思った経緯と、本書の使い方 
    講義2 名場面の重要性 
    講義3 NG場面を見てみよう 
    講義4 名場面を書くために必要なこと 

    名場面編
    第1章 運命のふたり? ―さまざまな関係を書く― 
    名場面1 ライバル 『スロウハイツの神様』辻村深月
    名場面2 友情 『最愛の子ども』松浦理英子
    名場面3 恋愛未満 『純情エレジー』豊島ミホ
    名場面4 恋愛 『アンソーシャル ディスタンス』金原ひとみ
    名場面5 師弟 『銀橋』中山可穂
    名場面6 家族 『キッチン』吉本ばなな
    名場面7 動物との関係 『ことり』小川洋子

    第2章 ふたりはどの段階? ―関係性の変化を書く― 
    名場面8 出会い 『空飛ぶ馬』北村薫
    名場面9 関係性の変化 『ナラタージュ』島本理生
    名場面10 ハードル 『塩の街』有川浩
    名場面11 回想 『喜嶋先生の静かな世界』森博嗣
    名場面12 片思い 『愛がなんだ』角田光代
    名場面13 孤独 『蹴りたい背中』綿矢りさ
    名場面14 別れ 『ジョゼと虎と魚たち』田辺聖子

    第3章 事件はどこで起きてる? ―場面設定を書く― 
    名場面15 学校 『図書室の海』恩田陸
    名場面16 食卓 『何様』朝井リョウ
    名場面17 職場 『わたし、定時で帰ります。―ライジング―』朱野帰子
    名場面18 買い物 『上流階級 富久丸百貨店外商部Ⅲ』高殿円 
    名場面19 異世界 『後宮小説』酒見賢一
    名場面20 どんでん返し 『死ねばいいのに』京極夏彦

    第4章 そして、物語が転換する ―イベントを書く― 
    名場面21 卒業式 『こころ』夏目漱石
    名場面22 夏休み 『放課後の音符』山田詠美
    名場面23 季節の変わり目 『自転しながら公転する』山本文緒
    名場面24 クリスマス 『太陽の塔』森見登美彦
    名場面25 結婚式 『細雪』谷崎潤一郎

    あとがき 
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    三宅 香帆(ミヤケ カホ)
    書評家、作家。1994年生まれ。高知県出身。京都大学大学院修了
  • 著者について

    三宅香帆 (ミヤケカホ)
    三宅香帆
    書評家、作家。1994年生まれ。高知県出身。京都大学大学院卒。著書に『人生を狂わす名著50』『文芸オタクの私が教える バズる文章教室』『(読んだふりしたけど)ぶっちゃけよく分からん、あの名作小説を面白く読む方法』他多数。編著に『私たちの金曜日』がある。

名場面でわかる刺さる小説の技術 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:三宅 香帆(著)
発行年月日:2023/05/25
ISBN-10:4120056570
ISBN-13:9784120056574
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:264ページ
縦:19cm
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